ある日の新聞に、このような記事が掲載されました。
提供されるのは、国産フタホシコオロギの粉末を使ったトマトソースのスパゲティ、ペスカトーレとトマトチリバーガーの2種であり、バーガーについてはバンズとパティにも同粉末が練りこまれているとのこと。価格は、共にJPY1,500.-です。
コオロギ育成は、簡易な設備と少ない飼料で早く成長するためCO2の排出も抑えられます。製造を担当するベンチャー企業のグリラス(徳島県鳴門市)によると、必要な餌の量は牛の2割ほど。エビやカニのような風味があって高タンパク、ビタミンやミネラルも豊富だということです。
機内食への加工はJALロイヤルケータリング(千葉県成田市)が担当して、国際線4路線で提供されるそうです。
* * *
σ(^ー^*)だったら、絶対に予約入れていることでしょう(^^;
タイ王国では、地域によりタガメ(แมงดา=めんだー)を煎ったものを常食にしています。だいたい、昆虫食は高タンパクの代表のように言われることもありますね。日本でいえば、イナゴやハチノコと言うところでしょうか。
少なくとも、専用に飼育したコオロギであれば、少なくともタイ王国のタガメよりも衛生的だと思いますし(^^;
最後に、ジップエア トーキョーのサイトから、当該メニューの画像をお借りしてご紹介しておきます^^
♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
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【讀賣新聞2022年7月11日夕刊4版第10面
「コオロギから機内食 国内初 日航傘下LCC」】
日本航空傘下のLCC、ジップエア トーキョーが、食用コオロギの粉末を使った機内食の予約受付を開始したというものです。「コオロギから機内食 国内初 日航傘下LCC」】
提供されるのは、国産フタホシコオロギの粉末を使ったトマトソースのスパゲティ、ペスカトーレとトマトチリバーガーの2種であり、バーガーについてはバンズとパティにも同粉末が練りこまれているとのこと。価格は、共にJPY1,500.-です。
コオロギ育成は、簡易な設備と少ない飼料で早く成長するためCO2の排出も抑えられます。製造を担当するベンチャー企業のグリラス(徳島県鳴門市)によると、必要な餌の量は牛の2割ほど。エビやカニのような風味があって高タンパク、ビタミンやミネラルも豊富だということです。
機内食への加工はJALロイヤルケータリング(千葉県成田市)が担当して、国際線4路線で提供されるそうです。
σ(^ー^*)だったら、絶対に予約入れていることでしょう(^^;
タイ王国では、地域によりタガメ(แมงดา=めんだー)を煎ったものを常食にしています。だいたい、昆虫食は高タンパクの代表のように言われることもありますね。日本でいえば、イナゴやハチノコと言うところでしょうか。
少なくとも、専用に飼育したコオロギであれば、少なくともタイ王国のタガメよりも衛生的だと思いますし(^^;
最後に、ジップエア トーキョーのサイトから、当該メニューの画像をお借りしてご紹介しておきます^^
【トマトチリバーガー(食用コオロギ)】
【ペスカトーレ(食用コオロギ)】
全路線共通メニューから選択できます。【2022年7月】
♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
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高タンパクを謳う昆虫食ですから、遅かれ早かれこういう時が来るとは思っていました^^
え(꒪ȏ꒪;) (今までは)実は、タイからの輸入なんですか? ということは、恐らくかりびーさん仰せのように、「知らずに摂取していた」ということかもしれませんね。
摂取と言えば、昨日は4回目を摂取してきました^^
今回の機内食もそうですが、見た目が昆虫昆虫していませんから、栄養価が高いならOKなのではないでしょうか。
ちょっと立て込みまして、お返事大変遅くなりました。申し訳ありませんm(_ _)m
いよいよ昆虫食時代が来ましたね(*´ω`)。
タイからコオロギの粉末の輸出先として日本は1番目だか2番目だかだそうです。
だから、気づかない間に食べてたりして...(#^^#)。