最近は新幹線が続きましたので、約1年振りのヒコーキとなります。
今回のテーマは、“First impressions of IBEX Airlines.”です^^
翌日の
タイ国際航空に乗るための、名古屋前泊フライトです。そして、搭乗するのは
アイベックスエアラインズ。初搭乗となります。ですから、
First impressions of IBEX Airlines.^^
* * *
◎5月7日 1200 仙台空港
遊びに来たり、出迎えに来たりしたことはあっても、乗客としては使ったことのなかった
仙台国際空港。本日は、
初仙台空港から
初IBEXとなります。
仙台空港駅では、
鉄道むすめがお出迎え^^
仙台空港アクセス線から国内線・出発に来ましたが、
IBEXのカウンターが見当たりませんねぇ(^^;
目の前が
ANAのカウンター、しかも乗客がいない状態だったので、
「アイベックスのカウンターはどこでしょうか?」と問うてみますと、
「こちらで承ります」とのことで、ANAカードを提示します。
事前指定どおり、
15A・非常口席で搭乗券が発券されました。アイベックス22便。予約は、
NH3122便で行いました。
ANAのマイレージを使用した特典航空券です。
何気に混んでいそうですし、勝手の分らない空港ですからさっさと保安検査を抜けてしまいましょう。
ゲートは8番。とにかく、隅の方へ隅の方へと移動します。途中でオヤツ購入も忘れずに^^ やっぱり仙台と言えばコレだよなぁ、というオヤツが手に入りました^^
やっと搭乗口に到着です。確かに、チェックインの際に「搭乗口が遠いので遅れないようお気を付けください」と言われましたけどね(^^; テレテレ歩いて10分近く掛かりました。
15分ほどボーッと目の前の
CRJ700を眺めていたら、いよいよ搭乗がコールされました。
再び、延々と廊下を下り、雨の日のエンポリアムみたいなトンネルを抜けて一旦外へ出ます。
タラップを上がって機内へと入ります。
黄○は今回の座席、
15A、非常口席です。シート、革張りなんですねぇ^^
シートピッチはこんな感じ。結果的に、
エアドゥの
B737よりは狭そうですが、取り敢えずは充分でしょう^^
前を向くと、
こんなカンジ^^
後ろを向くと、
こんなカンジ^^
自席から^^
前を見ると、
こんなカンジ^^
シートピッチは、
こんなカンジ^^
これくらいあれば、充分ですよね^^
窓は、
ちょっと遠い(^^;
その窓の外は、
こんなカンジ^^
駐機しているのは
ピーチですね。
窓の上には、
非常時にドアを開けるためのハンドル。普段は触ってはいけません。
前席背もたれに付いているテーブル(背面)には、
非常口操作法。
CD席側は、
こんなカンジ^^
乗客が乗り終えると、
CAさんが来て、非常口席の説明です。
このときログブックに記入をしていたら、CAさんが
「ログブックですか? 記入しておきましょうか?」と先にお申し出くださいました^^ なんか、
アイベックス、好き♥って雰囲気になってしまいます(*^_^*)
◎1255 離陸
1255には機体が動き出しました。普通はクルマに引き出されてから向きを変えて滑走路へ向かうのですが、ソロリソロリと前へ出たかと思うと、そのままクルリと向きを変え滑走路へ向かってしまいました。
そのまま1255にスッと離陸してしまいました。
3.11では、ココ、全部水に埋まってしまったんですよね……。
以前、出掛けたときの仙台空港の記事、
★仙台空港は →
こちら
雲が切れたのは、この離陸後5分後くらいだけで、あとはずっと雲に覆われていました。
上昇中は、することがないので前を見ているしかありません。
嫌でも目に入る部分には、この
アイベックスエアラインズの親会社、
日本デジタル研究所の広告になっています^^
◎1310 オヤツ
シートベルト着用サインが消えたら、オヤツを準備します^^
本日のオヤツはコチラ^^
【牛たん利久 牛たん極まんじゅう JPY450.-Nett】
そして、
【キリン 一番搾り 350ml缶 JPY350.-Nett】 ちょうど、
仙台の所が切れているテープ(^^;
紙袋から出してみると、
こんなカンジ^^
買ってから少々時間が経ってしまったので、アツアツとはいきませんが、美味しいです^^ 美味しいのですが、口の中でどれが“牛たん”か確かめようとしましたが……、よく分りませんでした(^^;
ま、美味しかったので、イイんですけどね(^^;
そのうち、
ドリンクサービスが始まりました。
メニューはコチラ^^
私は、ホットコーヒーを所望しました。
何とも可愛らしいカップでサーブされました。
熱いコーヒーをフーフーしながら頂きつつ、ふと天井(荷物棚)の辺りを眺めていると、あることに気付きました。
座席番号のシールが色違いになっているんです。
機内備え付けのシートには、
このようにありました。
機内は、前方から数列ごとにAからFにゾーン分けされていて、離陸時のバランスに影響を与えぬよう座席移動に配慮せよとのことでした。CRJ700は、エンジンが尾翼の所に付くという独特の形のため、バランスについて繊細だからということです。
後は、雲の上を飛び続けましたが、
ふと、雲が途切れたと思ったら、もう
名古屋上空でした。地図で確認してみると、
あおなみ線、
名古屋高速・名港中央IC付近のようです。
リニア・鉄道館の近くですね^^
◎1355 初セントレア
あとは、グングン高度を下げて、定刻よりも早く
セントレアに着陸してしまいました。
1403には降機も出来、
ボーディングブリッジ経由でセントレアに初上陸となりました。
長い廊下を抜けて、ターミナルに入りました。
バゲージクレイム。今回、機内預けの荷物はありませんので、そのまま左へ抜けて外へ出ます。
案内ボードで、本当に到着したのか確認してから(笑)、徒歩数分の
セントレアホテルへ向かいました。
今回のテーマについては、飛行機は小っちゃいけれど、おもてなしの心は大っきい会社ってカンジです。好き? 嫌い? って訊かれたら、そりゃあもう、好き!!です^^【2024年5月】
【ノート】
アイベックスエアラインズ(FW / IBX )
IBEX Airlines
伊别克斯航空
สายการบินไอเบกส์(さーいかんびん あーいべっ)FW22 / NH3122 仙台発 名古屋・中部国際行
JA09RJ CRJ700
SDJ 1255(1255離陸) → NGO 1405(1355着陸)
本日のフライト:ANA7,500マイル+諸税JPY730.-
本日のルート
【「FlightAware」より拝借m(_ _)m】
※フライトは出てきたのですが、
航跡がどうしても出てきませんでしたm(_ _)m
♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m