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“Live”という贅沢な時間-加山雄三ラストコンサート

2015年02月08日 | 音楽日誌


長寿のお祝いと言うと

みなさんは

何歳位からを想像されるでしょうか?



最近では

60歳の還暦は当たり前で

70歳を過ぎてからが

ボチボチ長寿かな?

という感じではないでしょうか



つまり

「古希」

くらいがいわゆる

長寿に仲間入りという

感覚です。




ちなみに

「喜寿」は

77歳のことで喜の字の「草書体」が

七十七と読めるところからついた名のようです。



江戸時代の国学者

大国隆正氏は喜寿の詠草を

以下のように表現しています





ななそぢに

    七つあまれる喜びは

 あらたなる御世に

    あへるなりけり



77歳は

あたらなる御世への入口の

歳にあたるようです。



さて

日本を代表する77歳

現役のアーティストといえば

誰を想像されるでしょうか??



検索エンジンで

「日本・77歳・アーティスト」

でクリックすると

以下のページがでてきます。

▼Yahoo検索



加山雄三さんは

昨年11月3日付で

旭日中綬章を受けられました。



受章者は

旭日章895人、瑞宝章3134人の4029人。

喜寿を迎えて

「自分の中ではラッキーセブンの年」

と位置づけていた加山さんには

大きな朗報になったようです。




また

11月2日には

故郷・茅ケ崎出身の“後輩”

「サザンオールスターズ」の

桑田佳祐さんが

紫綬褒章を受章したことも

発表されました。



加山さんは

「共に音楽の世界でやってきたので
本当にうれしい。
茅ケ崎というのは
音楽を作るのにいい街なんだな
と思います」


とコメントされています。




余談ですが

茅ヶ崎には

「雄三通り」
「サザン通り」



なるものがあるとか?




Liveの話題

続きます


◎感謝
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