しあわせは羅針盤
しあわせはサーモスタット
約束の地ではないんだよ
かわいいあのこが
ぱたんぱたんとおもちゃをくわえて階段を降りてきて
あそんであそんでと口を開けて鳴いたのに
昨日は疲れてて一度も遊び棒を振らなかった
これから毎日
一度は振る
表面はぼんやりしてる。
それは否めない。
みんななんて立派に大人の人間なんだろうと思いつつ、表面はぼんやり、芯はこどものまま。
でも表面下に流れる流れにはいつも浸っているから、なにかあればすぐにわかる。
結果としてよく見てる、理解してると同じ言動になる。
それにそこから話しかけるとみんな同じところが揺れてちゃんと返してくれる。
見えてる人は光として感じてくれる。
ま、いんじゃないかな。
見たことも聞いたこともなくてもちろんたべたことのないお菓子を作った。
誰かが書いた記事を読んで作りたくなって。
材料も分量もいまいちよくわからないながらお鍋をかきまぜること小一時間。
娘が「いいじゃん、魔女みたいで」と笑ったけど、食べてくれるかはわからない(食べなかった)
味は、いいんだけど。
ないものを他のもので代用したり、vanilla wafers が思ったものと違ったのが後からわかったり(麦ファウェファースじゃなくマリーかラングドシャ系のクッキーにしたらよかった)
できたものは要するにバニラプディング/カスタードで和えたバナナとクッキーのトライフル的なデザートかな。
危惧したとおりだまになってしまったのが大変惜しい。
アメリカ南部のふるさとの味(らしい)バナナプディング(の象を見たことのない人の描いたゾウのお菓子バージョン)
写真はなし。
面白かったです。