ただの風景だったものが少しずつ色づき意味を帯びる
自分の中とつないでみるとそれも全部大きな命の一部だとわかる
まだ全貌は見えないけれど、これに似ているものをひとつ知っている気がする
自分の中とつないでみるとそれも全部大きな命の一部だとわかる
まだ全貌は見えないけれど、これに似ているものをひとつ知っている気がする
見ようとはせずにそのままそっとおいておく
そうすると
ふわっと置いておいたこんがらがった絹糸みたいな伏線が
時が来て
像を結んでいく
像を結んでいく
いつもたったひとつのものを見ている
人が、していること