前回(半年程前)は、ロコモはどのようなものかを言わせていただきました。
今回は、皆さん1度は耳にしたことのある「骨粗しょう症」とロコモの関係をお話ししたいと思います。
まず、骨粗しょう症についてなのですが、
様々な原因で骨密度が減少し、骨がスカスカになり、転倒やしりもちによる骨折の原因となる疾患で、
進行してしまうと、骨に関わる変形や痛みが起こり、動けなくなってしまう状態になります。
骨粗しょう症の対策としては、食事療法・運動療法・薬物療法の3つの方法と転倒の予防が必要になります。
食事療法に関してはカルシウムを摂ること、運動療法に関しては日常的に運動の機会をつくること、
薬物療法に関しては医師の指導のもとで実施していくことが必要になります。
転倒の予防に関しては、足の筋力を鍛えたり、姿勢等のバランス訓練を実施していきます。
それでは、骨粗しょう症とロコモとの関係としては、もうここまで読んで頂ければ、気付くと思いますが・・・、
①骨粗しょう症になると骨の変形や痛みがおこる
②そのことが原因で運動する機会が減ってしまう
③その結果としてロコモになる
という関係(つながり)ですが、骨粗しょう症になったから、すぐにロコモ・・・ではなく、
気付けて良かったと思って日常生活を送ってみて下さい。
最後に、骨粗しょう症やロコモにならない為にも、食事と運動を意識して、この冬場を乗り切りましょう。