ブログの通信簿！？

今日はブログの通信簿を出してみました
ブログ年齢の欄で、前回出した時３３歳だったのに、今日は５７歳になっていました　書いているスタッフの平均年齢は２０代なのにどうして…（本当は３０代ではないかしら）という話題に
分析するに、ひだまりでの出来事はどうしても高齢者の内容になるのでそうなるのでしょうか。ちょっとショックを受けたのでした

９月誕生会 (ノ^∇^)／

通所リハで今週は、誕生会が行われています。
今月の誕生者は１５名ほど…

恒例のお祝いの踊りは、沖縄の『豊年音頭』です。以前も踊ったことがあるのですが、その時は新聞を丸めた棒を持って踊りました。今回は入所から太鼓を借りて踊りました。エイサー用の太鼓は自分達が思っていたよりも重く１曲踊ると腕が痛いほどです沖縄のノリのよい音楽と太鼓の音色で、いつになく盛り上がりがよく職員も気分よく踊っています練習が足りないのでたま～に、空振りをしたり違うタイミングで音を鳴らしたり…職員ならでわで、またいとおかし

全国老人デイ・ケア大会 ｉｎ札幌 報告

先日、通所リハのＨ主任とＫ氏が札幌に研修に行きました。
デイケア大会では「通所利用者に対する満足度調査」ということで、演題発表も行いました。質問も２つきたそうで、有意義な研修だったようです。

ただ帰り、全日空のシステムトラブルに巻き込まれ、鹿屋到着が６時予定だったのに、１１時だったそうです

と言う割には、北海道バーガー　海鮮丼　味噌ラーメン　ジンギスカンと北海道名物を食べ尽くし、しっかり観光もして北海道を満喫したようです。
Ｈ主任より、「皆さんもぜひ発表して下さいね。」ということでした

９月★だれやめ同好会～

　台風も通り過ぎ、今日は真夏日のように晴れ渡っていますね

１７日に４階フロア恒例の『だれやめ同好会』が開催されました
いつもは片方のユニットで実施しているのですが、今回はちょっと雰囲気を変えて２階の部屋をお借りしてだれやめ同好会をしました

今月は何を作るのかなぁ～と、楽しみにしているとエレベーターに乗った瞬間ものすごく美味しそうな匂いが

今月はお煮しめを作り、じっくり煮込んでいた匂いでした

里芋やごぼうに人参とっても具だくさんの味のしみこんだお煮しめが出来ていました（今月も誰よりも早く味見をさせて頂きました）


だれやめ同好会の席では『やっぱいこげなとが一番うんめどなぁ』と男性利用者様も大喜び

とっても大きな鍋で作ったのですが、ほとんど残る事もなく召し上がられたようです

そして空になった鍋をみて、作って下さった女性利用者様は『こんだけ食べてくれたら作りがいがある来月は何を作るかねぇ～』と、次に向けて考えておられるようでした

台風近づく （￣□￣；） そんな中…

台風が近づいても普段と変わりなくひだまり時間が流れています。
今日は輪投げを使ったレクをしていました。身体状況がそれぞれ異なるので援助もなかなか難しいです
中でも腕を自分の力では殆どあげることができない方が、輪を自分の腕でキャッチする番が回ってきました。
介助につける職員も他にはなく、どんな風に援助するのだろうかと思っていたら、片手では輪を投げる、片手は利用者様と手をつなぎ腕が少し手も挙がるように介助していました。
輪をキャッチした利用者様は満面の笑顔でした。
人手がなくても上手く援助している素敵な場面に遭遇しました。

チャンチキおけさ (ノ^∇^)／

敬老会の舞台でチャンチキおけさを踊っているところです。
「チャンチキおけさ」のチャンチキとは、鳴り物の四助（ヨスケ）の音からのネーミングなのだそうで…四助は打楽器の一つで、掌に収まる金属製の深い皿のようなものを小さいバチで“チャンチキチン”と打ち鳴らします。
「チャンチキおけさ」は、その楽器のように茶碗や小鉢を箸で叩きながら、酒を呑みつつ歌い語りあう人たちの心情が描かれている歌だそうです。
しかし歌詞をよくみてみると、ちょっと寂しい感じがしますよね。
昭和３２年にヒットした歌のようですから、今８０代の方は３０代…色々と昔を思い出せるような懐かしい１曲だったかもしれません。自分の青春時代の頃の曲を今年入職した２０代の若者が踊る…素敵な一幕でした

敬老会を終えて。

毎月、ひだまりでは多彩な行事が催されております。
企画から設営に至るまで、全て介護職員の手作りによるものです。

利用者の皆様一人一人に喜んで頂ける物作りの姿勢に
私はいつも頭が下がります。

今年の敬老会は、大河ドラマ「篤姫」の寸劇が行われました。
少ない予算の中で背景の絵、小道具のきめ細かい作りに
ただただ感謝の気持ちで一杯になりました。

そして、笑いと涙を誘いながら、
無事今年の敬老会が終了しました。
皆様ご苦労様でした

　　　　　　　　　　　　　　　　副施設長　中嶋

敬老会 ”篤姫”劇

ひだまりの敬老会では職員による劇が目玉です。
今年はもちろん『篤姫』台本から劇中の背景画、小道具すべて職員の手作りで意外な才能が発掘され驚きの連続でした。
篤姫役は白髪を隠すのに苦労したとか…台詞はあれどもアドリブがききすぎて付いていけなくなり、思わず口ごもってしまう場面もなかなか味のある舞台でした。
しかし篤姫は二人の男性と抱擁しあうシーンがありきっと幸せだったのでは
施設犬モモも着物に帯をしめて西郷さんの犬”ツン”役で頑張っていました。

～ 家族会開催 ～

9月14日(日)に家族会を行いました。
小雨の中、38家族56名の参加をいただきました。
約1時間ほどでしたが、入所中の書類の説明や
先日ブログでも紹介しました愛知大会で
奨励賞をいただいた事例発表などを行いました。

ご家族の皆様にとても熱心聞いていただきました。
ありがとうございました。

次回は、大好評の敬老会の様子です
お楽しみに～

家族会・敬老会 (*￣▽￣)

９月１４日（日）に『家族会・敬老会』を開催します。
家族会　９：００～１０：００　　　敬老会　１０：３０～１３：００

家族会は「書類等の説明と同意について」などです。

敬老会は、職員による祝儀舞・劇・合唱・踊りなど…芸達者な職員が毎日夕方、仕事が終わってから練習に励んだ成果をぜひご覧下さい。

今、旬な『篤姫』を台本から衣装まで手作りの本格的な舞台となっています。どんな素敵な篤姫様を拝見できるのでしょうか。ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。