最近、テレビなどで認知症の話題を見ることが多いですが、「もしも、親や身近な人、あるいは自分自身が認知症になってしまったらどうしよう…」そんな不安を抱いたことはありませんか?
最近認知症予防にカレーが良いと話題になっています。カレーにはスパイスのウコンが含まれているので抗酸化作用が期待できます。インドの人はアルツハイマー病の発症率が他の国のそれより少ないということもあるようです。
ちなみにある報告ではアメリカ人の四分の一と言われています。
カレーのスパイス、ウコンに含まれる成分のクルクミンがアルツハイマー病に効果を発揮しているということです。
クルクミンとはウコン(ターメリック)に含まれるポリフェノールの一種で抗酸化作用が期待でき、アルツハイマー病の原因と言われるある種のタンパク質を除去すると言われているそうです。カレーならなんでもいいかというとそうではなくあの黄色のウコンが入っているカレーならアルツハイマー病の予防に効果が期待できるということですね。
ただし、食べ過ぎには注意でバランスの良い食事を心がけましょう(笑)