春の秩父路 長瀞 2010-04-16 16:35:50 | インポート 長瀞駅に着くと駅前の桜は満開で未だ散ってはいなかった。昼飯を食べようと長瀞岩畳へ。ここは結晶片岩が文字どおり岩畳となって広がる長瀞の中心地で対岸には秩父赤壁と呼ばれる絶壁や明神の滝が見える。荒川は、青く淀んだ瀞となり美しさを増して地元の荒川と違い流石にノンビリと流れている。適当な岩を見つけて腰を下ろして先ずは喉を潤してから弁当を開く。少し風が有るが青空の下で食べるのは良いものだ。 この後は駅方面に戻り宝登山へと桜並木の下を散策してると左方向に桜の塊が見えたのでそちらへ向かう。道標には野土山(桜の里)と有り、 のどかな丘陵に珍しく10M程の、のっぽの桜の木が沢山見受けられこの敷地には数百本の桜が咲き乱れ見事です。 この辺をブラブラしながら駅方向へ戻り帰りの電車に乗ることに。 この所寒い日が有るが今日は良い日和に恵まれ、春の秩父路は沢山の花が咲き乱れ素晴らしく心が満たされた。
春の秩父路ー岩根山”ミツバツツジ” 2010-04-15 17:00:13 | インポート 法善寺から林道を20分程歩くと岩根山徒歩道の看板が有り登っていくと入園料徴収テントに着いた。800円を支払い中へ入り道なりに登るとミツバツツジの薄紫色で全山萌えるような感じだ!正に浄土の世界かとも思われるほどの薄紫のトンネルの中を歩き上に着くと桜とミツバツツジが織りなす世界が望まれる。此処には1000株のミツバツツジが神社で管理されてるとか。 この後駅に戻り長瀞へ
春の秩父路(1) 2010-04-14 20:55:43 | インポート 車窓からの飛鳥山の桜は既に散っていたが秩父では未だ花吹雪には至ってない。秩父鉄道野上駅で下車して法善寺へ。 しだれ桜は盛を過ぎてはいたが艶めかしい枝ぶりをしており、二本の桜が町指定の天然記念物になっている。 寺門の入り口にある地蔵の左に植えられているしだれ桜は、推定樹齢は90年で「与楽の地蔵ざくら」となずけられ、寺門をくぐって左側にあるしだれ桜は、推定樹齢120年で「弥陀のさくら」となずけられてるそうで。- 長瀞町教育委員会看板より - 町にはしだれ桜を多数見かけたがこの寺からミツバツツジの咲き乱れる岩根山へと向かう。
荒川河川敷のチュウリップ 2010-04-13 17:05:38 | インポート 先週足立都市農業公園へ行ったときに河川敷のチュウリップ畑の1/3が咲いていましたが(一番下の画像参照)そこから8Km程下流の常磐線鉄橋の近くの”虹の広場”の花壇にチュウリップが咲いたとの話を聞き出かけてみました。此処は既に色とりどりに咲いてました。鉄橋がダブってるのは3Dでは無く常磐線の普通と快速そしてつくばEX線の3本の鉄橋が走ってます。 土手の奥には工事中の東京スカイツリーが見えてますが判りますか。 足立都市農業公園にて
墓参りと桜 2010-04-06 20:05:34 | インポート 今日は母の七七日なので墓参りに出かけました。霊園は駅から歩いて30分程の川べりに有ります。納骨の時には土手の桜は殆ど咲いていませんでしたが今日は黄色い菜の花の上に花弁がハラハラと散ってます。 来年からの花見は此処になるのでしょうか・・・・