近隣中学は卒業式でしたね♪
おかげさまで私もついに中学生の母を終わらせる事となりました。
今年の都立高校入試は不透明と混乱がありましたが当教室の受験生さん達は
全力を尽くして挑み掴み取った合格に自信を持ち
また反省もあり・・・そんな充実した受験期間を過ごせた事が生徒さん達の顔から伺えます。
卒業式を終えてお礼にいらして下さったご家庭もあり
既に思い出となった受験期を振り返りお話も盛り上がりました。
他のご家庭もお時間を作ってお礼にいらして下さり、私も講師陣も充実感を味わっています。
そんな昨日、ある記事が目にとまりました。
中学入試問題で話題になった「ドラえもん問題」です。
今年は中学受験生がいなかったので、あまり気にしていなかったのですが
この問題の趣旨は高校入試にも同じ事が言えると思います。
今年の高校入試、そこまで奇抜な問題はありませんが
選択問題ではなく、自分の考えを質問に沿って答える記述形式の問題です。
このドラえもん問題は麻布中学で出題されました。
難関中学らしい問題と言えばそうですが、
この問題を出そうと考えられた学校側のとてもユニークで柔軟な発想力が素晴らしいですよね♪
さて、こうした問題の傾向は今後さらに増えると言われています。
こうした問題に強くなる為の学習は今までと同じでよい訳ありませんから
学習方法も変わって来るのが普通でしょう。
来年の卒業生さんつまり今年度の受験生さん達は
去年とはまた違った取り組みとなる訳です。
受験は毎年変わります。
今年の傾向に合わせた学習がしたいですね!!