当教室の講師陣の母校が今日の題名です
もちろん、大学は現在進行形ですが、来年母校になる講師もいます(院へ進学)
当教室の生徒さん達は、彼らから圧倒的な影響を受けています
学習法は当然の事ですが
一番は「メンタル」です
授業の前後や間に講師陣は色々な話をしてくれます
物事の捉え方、考え方、実践の仕方・・・
勉強の仕方はそれぞれです
環境や性格等にもよって変わってきますね
その中でも「教材選び」は重要です
自分の「志望校」と今の自分の「実力」を考えて選ばなくては伸びるものも伸びません
また、せっかく選んで買った教材でも解説が難しかったり、逆に細かすぎたりして
勉強がはかどらない可能性もあります
なので高校受験や大学受験には「実際に経験した」人のアドバイスが一番有効になってくるんですね
生徒さんが使っている教材を見て、講師陣が
「それはまだ早いよ、それをやる前に◎◎という教材をやり込んで、それがスラスラ出来るようになってからにしてご覧」
「この時期その教材を使っているのでは実践力がつかないよ。こっちに切り替えて学習して。」
などのアドバイスをしている姿を見ます
ただ、これは大学受験の話で、高校受験はまた違うので注意です
高校受験で本当に上位難関を狙いたいと考えている時にすべき事は
「先取り」です
ただ、これは理解しながら進めないと意味がありませんが
理解しながら先取り学習をする事が鍵になります
なぜなら、難易度は大学受験に比べると上限があり出題範囲も大学受験より圧倒的に狭い
狭い範囲で、中学の知識で解ける問題です(大学入試に比べればです)
大手塾等もそうですが、上位難関を目指す生徒さんが学校の定期考査の為に時間を割く事は
ほとんどありません、いえ、無いと言っても良いでしょう
内申に頼っている、もしくは内申をとる為に多くの時間を費やすのであれば
そもそも上位難関には立ち向かえません
特にこの桜台や練馬は内申が取りにくい地域ですから、入試力があるか無いかで勝敗は別れます
高校受験でこうした難関を突破して来た講師陣がいる事も当教室の高校受験には
非常に大きく影響しています
大学入試に話を戻しますと
「国公立」を目指すなんて学生本人が始めから「無理」と思っている事が多く
逆に親御さんから「国公立」を目指して欲しいと言われている生徒さんは
とても重荷に感じているようです
私はよく「大学入試は自分の意思で決める事」であると生徒さん達に話します
その時、「無理」と最初から国公立を外して考える事の無いようにする事が理想です
高校受験で言えば、自校作成校のトップや早慶の付属・開成等の難関校を狙う事ですね
講師陣は学習法を伝授する以外に
難関校の生活がどれほど楽しくて、有意義な時間になったかを話してくれます
そうした会話から目指してみたいと言う気持ちが芽生えてくる事は
ある意味当然ですね
まだ誰もいない教室で過去問演習に取り組む生徒さんです
高校受験で上位を目指すにも、大学受験で難関を目指すにも
生徒さん本人の意思と、それを支える環境がマッチしなくては実現するのは困難でしょう
当教室はこうした経験を持つ国立講師陣で編成され
生徒さんに取って恵まれた環境となっています
ぜひ体験授業にお越しください!