いよいよあさっては講演会です!!ちょっとドキドキして来ている私です^^
当日の準備は塾内生も手伝ってくれる事になっていますが
学生の皆さんは筆記用具を忘れずに持参して下さいね
さて、大きなイベントを目前にしている訳ですが
冬期講習の内容を皆さんにお伝えする時期となっています
始めにちょっとお知らせがあります
英語検定をこれから受験しようと思っている方
来年度より英語検定2級・4級・5級に変更があります
英語検定のホームページをご覧頂けるとわかるのですが
難易度が高くなります
ただ、1月に実施される検定はまだ適用されませんので
こちらの級を受験予定の方は1月に受験されといいかもしれませんね
検定対策もこの冬実施しますのでご検討下さい
この冬、中学生で初めて当教室を利用される方に向けて
1授業 3時間 5教科学習!
という新しいスタイルをご提供したいと思います
これはここまでの経験から私が考えました
一体どういう事?と思われると思いますので、ここでご説明させて頂きますね
80分の授業を終えて帰って行く生徒さん達は
復習をしてくれているでしょうか?
塾で習った事で勉強した事にしてしまい、家庭学習はその日はお休み!
なんて事になっていませんか?
習っただけで習得した気になってしまうのは危険です
一度解けたからと忘れない訳ではありませんよね
80分授業の後、休憩を挟み
今日習った単元の問題を、もう一度今度は自分だけで解いてみる
それが出来たら、他の教科や冬休みの宿題をやりましょう!
もし問題が解けなければもう一度教わり、自分で出来るまで取組む事が必要です
宿題や苦手教科、もう一度解説して欲しい単元等を用意してくれば
5教科全ての教科を学習できます
3時間も集中力が持ちますか??と思われそうですが
定期考査前の中学生はそれ以上の時間を集中して過ごしています
3時間が授業ならだいぶ辛いと思いますが、授業自体は80分でその後休憩を挟んでからは
自分で取組み、講師がサポートすると言うスタイルなので、心配するほどではありません
もし、その時間すら学習できないというのであれば
持続する力を養う為にも参加してみるのが良いと思います
この3時間学習は学校の休みを利用した効果的な学習法だと思います
今回初の試みという事で、ビックリ価格でのご提供です!!
来週より教室入り口のポストにチラシを置いておきますのでご覧下さい
高校生もこの冬やはり初の試みがあります
「国立頭脳育成講座」と題しまして小論文の授業を行います
(高校生はもともと80分授業はありませんので中学生のシステムは適用されません)
なんだか意味深な講座名ですが、内容はこうなっています
*身近にある問題に沿ってお題を出しチームに別れたり個人での意見を出し合い
掘り下げた問題点の発見と解決策をディベートしていく
*ディベートした内容を整理し、文章構成に移る
*小論文を書く上で、より読み手に伝わる書き方、言葉使い、意見の主張の仕方を学び
論理的で説得力のある小論文を書く技術を教わる
本当は最後にもう一つ違うお題に対して小論文を書くという所まで行きたいのですが
おそらく上記が精一杯だと思います
この授業を担当するのは東大講師です
国立の入試に通用する物事の考え方・捉え方を始め、自発性や発想力を鍛えます
国立入試に挑まなくても、小論文での入試は増えていますので
基礎を学ぶ良い機会と捉える事も出来ますね
中学生・高校生ともに、通常のコースもあります
数学・英語を始めとして学び直したい
1月に行われるセンター同日模試に備えたい
1月の英語検定で2級までとってしまいまいたい
内部進学や進級準備など、それぞれだと思います
入試に向けてもスタートの冬です
また中学1年生は特に追い込み学習をさせたくない学年になるので
普段からのベース学力を高くしておきたい所です
まずはチラシをご覧頂き、ご検討下さい