gooブログはじめました和!

写真付きで日記や趣味を思いつくまま気の向くままに。

春分の日の写真いろいろ

2025-03-20 | 日記
  2025年3月20日(木)
きょうは2025年春分の日、朝目が覚めてカーテンを開けると庭の水鉢に浮かべていた山茶花の花が氷に閉ざされていた。えつ!そんなに寒いの?「寒の戻り」らしい・・・・・
最低気温は-0.1℃だったようだ。昼間は12℃。それでも春近し、草木は芽吹き始めてきたし、私も頑張らなきゃ・・・と元気を出す。
そうそう、お雛様とお別れの日も近くなってきたが先日の水仙が生き生きと嬉しく、今日のお供えお八つはサツマイモの蒸し芋を作ったよ。(笑)
黒法師のご機嫌伺いが日課になっているので、先ずは今朝の様子を投稿しておこう、ついでに色々写真を撮って遊んでみた。(笑)

      

“at random”に全部並べてみようかな。
下段写真☆3枚目は古い我がサングラスをかけた動物、何に見えるかな?(笑) ☆4枚目は親カエルから独立した子カエル&孫カエルが留まっているところ。
☆5枚目はその傍らで開花を待つアミガサユリ、そして☆6枚目は開花したサンシュウウの小枝。
☆7枚目は途絶えたはずのヒマラヤユキノシタが復活、じっと土の下で頑張っていたんだね、何と健気なこの姿!嬉しいよ。

               

水仙にありがとう!

2025-03-10 | 日記
  3月10日(月)
桃の節句、「おひなまつり」も済んだが、我が家では未だ飾っている。
昔は2月の節分が過ぎた大安の日に早くから飾り始め、3月3日にはお片付けしたものだ。いつまでも飾っておくと娘の婚期が遅れる、とかの言い伝えがあったのである???
(時代は変わって、今では婚期が遅かろうと結婚しなくても本人の意思次第であるよな。)

今日は気温16℃で温かく青空だったので、少しでも歩こうと思い桜並木の緩やかな坂を上って堤防に出ると、水仙が咲いていた。雑草に紛れて野に咲く水仙の健気さに感動した。
少し行くと、背丈の短いのが一列に並んで咲いていた。そのすぐ傍には野焼きして焼き焦げた土が広がっていた。
思わず「焼かれなくて良かったね、一緒に帰ってお雛様に喜んでもらおうね。」と言いながら摘んだ。  (画像はクリックすると拡大する)
今日のお供えは何とお雛様もビックリ!コーヒ&どら焼きである。(笑)水仙が華やかさを添えてくれたね。(^_^)/~

     


それから近頃の日課になっている黒法師のご機嫌伺いをすると、黄色い蕾が一段と膨らんでいた。春の息吹を感じる幸せ気分になれた。
           ←あみがさゆりも今年は咲いてくれそう。。。。。

寒波

2025-02-24 | 日記
  2月24日(月)
きょうは天皇誕生日2月23日(祝)の振替休日である。
強烈な寒波襲来で極めて厳しい寒さにかまけ、一日中家の中に引きこもって過ごしたよ。(笑)
第1派、第2波と長く続く今年の寒波に雪国の積雪量はものすごくてテレビ画面を見るのが辛い。

さて、戸外の寒さにじっと耐えている、もうかれこれ10年になる黒法師(別名サンシモン)に今年初めて蕾が付いた!
蕾に気付いたのは去る1月9日、飛び上がる程びっくりしたなぁ~。嬉しくて嬉しくてご機嫌伺いが日課になっている次第。(笑)
今日の様子は左上の写真、開花する日が待ち遠しい。
そうだ、蕾発見日の1月9日の写真も投稿しておこう。   (画像は全てクリックすると拡大する)
 
ところで、第1派の2月4日以来寒さに震えあがって過ごす日の連続であったが、家の中で楽しい時間もあったよな。(笑)

               ←今朝 前栽の残雪 
                                      ↑ 2月7日中庭の水鉢の氷の厚さ
 
奈良の春はやっぱり東大寺お水取り(3月1日~14日)が済んでからのようだ。
二月堂修二会の本業、お松明の火の粉を被る為にお堂の下に並んで待った若き日が懐かしい・・・・・・・
奈良時代から1260年以上の間一度も途絶えることなく続けられているという法会、温かくなったら久しくご本尊の十一面観音様にお参りしたくなった。。。。。

2025年・巳年

2025-02-17 | 日記

   2月11日(火) 建国記念日

Kちゃん家族3人が訪ねて来てくれた。今年は巳年で、おそらく我が人生最後であろう大神神社(おおみわじんじゃ)参拝を決めた。パパ様の車のお陰で続いて恵比寿神社と安倍文殊院へと参拝できて、念願を果たせた事に感謝。先ずは安倍文殊院の干支花絵を投稿しておこう。 (画像をクリックすると拡大する)

 

マイカー購入の折に三輪神社へ安全運転祈願に来た時の古神符(おふだ)を今迄持っていたのだがやっと納める気になり、持参した次第。。。。。大きな事故もなく免許返納できて、ありがとうございました。

御神体は三輪山、拝殿で手を合わせながら、昔三輪山登山を体験して山頂で謡曲「三輪」を友人と二人で奉納したのを懐かしく思い出した。大物主大神(おおものぬしのかみ)の化身・白蛇が棲むと言われる「巳の神杉」(みのかみすぎ)にもお賽銭を入れて手を合わせる人が数人、そして「なでうさぎ」にも長い列ができていた。卯年生まれのYちゃんは「この前に来た時、ウサギは黒かったのに!?」と驚いていた。色の変化は沢山の人に撫ぜられてきた証しであろう・・・・・

                    ←お礼石を埋めたよ。恵比寿神社で脚のお礼も言えたし、安倍文殊院では陽大君の受験合格の応援もできて気持ちが落ち着いた。 みんな一生懸命に生きているんだ。神様を信じて生きる意義を改めて感じた日であった。合掌。   

可笑しな豆まき

2025-02-02 | 日記

2月2日(日)

今日は節分、例の如く豆まきをし、巻き寿司を今年の恵方(西南西)を向いて黙って”丸かぶり”をした。

昔は巻き寿司を手作りし、イワシを焼いて大根おろしで食し、イワシの頭は柊の小枝に刺して玄関先に飾って家内安全を祈ったものだ。そして自分の年齢に1をプラスした数の炒り豆を食べたが、この年齢になり色んな準備が面倒になって最後に頑張って食べた豆の数も10粒ばかり。。。(笑)

今日の思い出に彼の鬼スタイルにシャッターを切ったところ、面白いのが撮れて二人で大笑いをした。ヨレヨレ鬼の写真があまりにも面白いのでKちゃちゃんに送ったら「ヨレヨレ鬼をお願いするのも鬼?」の質問が返ってきた。その意味をいろいろ考えていると、ふと気が付いた。本当の意味は未だに?だが、それはさておき、逃げるはずの鬼が豆袋を握って腕を振り上げているのは変だよな。(笑)

 

    誠に不可思議な2025年の節分でありました。(笑)