どこをどうしたらそうなるのか、麦当労(マイダンロウ)はマクドナルドのことである。
関西ではマクドと言い、東京ではマックと言う、そうするとまぁ、米国人から見れば同じような程度かもしれない、いや待てよ中国のほうが似ているかも・・・。
そんなことを思いつつ、朝食に次のものを注文した。
早餐組合精選火腿※満分(※てへんに八)
さてさて、筆者の理解によると正解は、「朝のお勧め ソーセージマフィンセット」というところ。中身はというと、ソーセージマフィンにドリンクとマッシュポテト付きで10元(150円くらい)。
皆さんもなんとなく、なんとなく判ったでしょう?「ソーセージ、マフィン」は知らなければわからないでしょうが、残りはなんとなく、そうなんとなく。だって皆さんも漢字の国の人ですから。
「満分:マフィン」は音から翻訳、「組合:セット」はもちろん意味から、「火腿:ソーセージ」は元々ある似たものと同じ呼び方に、というところ。
カタカナという魔法の道具を持つ私たち日本人と異なり、中国では、このようなこと(変換、翻訳)が毎日のように行われていると思う。
しかし、その作業は、どこで、どのように、だれが行っていのだろうか。
滞在中にこの問いをいろんな方に向けてみたいと思っている。国営マスコミである新華社あたりかなと、見当はつけているが、いわゆる若者言葉などは自然発生なのか…。
そんなことを考えつつ、朝陽区建国門外大街(日本人の多いところ)の麦当労にて実に味気ない朝食を摂った。
外に出ると、なんと快晴。きれいな青空が見え、それだけでいい日になりそうな予感がした。
4月6日 北京市内仮滞在のマンションにて記す(up4/8 23:02 続く、のであった)
関西ではマクドと言い、東京ではマックと言う、そうするとまぁ、米国人から見れば同じような程度かもしれない、いや待てよ中国のほうが似ているかも・・・。
そんなことを思いつつ、朝食に次のものを注文した。
早餐組合精選火腿※満分(※てへんに八)
さてさて、筆者の理解によると正解は、「朝のお勧め ソーセージマフィンセット」というところ。中身はというと、ソーセージマフィンにドリンクとマッシュポテト付きで10元(150円くらい)。
皆さんもなんとなく、なんとなく判ったでしょう?「ソーセージ、マフィン」は知らなければわからないでしょうが、残りはなんとなく、そうなんとなく。だって皆さんも漢字の国の人ですから。
「満分:マフィン」は音から翻訳、「組合:セット」はもちろん意味から、「火腿:ソーセージ」は元々ある似たものと同じ呼び方に、というところ。
カタカナという魔法の道具を持つ私たち日本人と異なり、中国では、このようなこと(変換、翻訳)が毎日のように行われていると思う。
しかし、その作業は、どこで、どのように、だれが行っていのだろうか。
滞在中にこの問いをいろんな方に向けてみたいと思っている。国営マスコミである新華社あたりかなと、見当はつけているが、いわゆる若者言葉などは自然発生なのか…。
そんなことを考えつつ、朝陽区建国門外大街(日本人の多いところ)の麦当労にて実に味気ない朝食を摂った。
外に出ると、なんと快晴。きれいな青空が見え、それだけでいい日になりそうな予感がした。
4月6日 北京市内仮滞在のマンションにて記す(up4/8 23:02 続く、のであった)