道端、引きずってますなぁ。
道端焼きだけではない、道端の利用法は実に多彩である。
※ 道端焼きの記事はこちら。
店をひろげるなんて当たり前、それではいくつかご紹介しよう。
まずは自転車修理。道路事情が悪く凸凹が多いこと、加えておそらく自
転車の質が低いことからパンクが頻発するのだろう、大きな交差点や横
丁のあちこちに修理屋さんがある。
こちらのお爺さん、なんの御商売か、わかりにくくて済みません。
包丁を研いでいらっしゃいます。
足元には結構たくさんの包丁があって、注文をこなすのに必死です。
北京名物のサンザシ、お菓子です。
ホコリも柳絮も添加物として一緒に売ってます(笑)。
観光地でも閉めている店の前では何か売っていたりします。これは日本でも
よく商店街などで見かけますね。
求人情報や逆に自分の売り込み情報、住宅情報なんかも、あちこちに貼り
まくりです。
地下道では、大道芸から各種小物販売、この写真では、外食チェーンの
朝食販売の方と物乞いをする方が確認できますでしょうか。
ときどき地下に潜っている方も。週末にご苦労様です。
最後によくある屋台。朝ごはんどきだけ出るタイプです。
こんなものを売っています。
ピリ辛で結構いけます。この日の朝食4元(約65円)でした。