3月も残すところ10日を切り、帰国する方々の送別会もピークを迎えている。
そんな席で、話題になるのが、中国化した自分が帰国後に起こすであろう適応障害
の心配である。
今回はタクシーに限定、やっちゃいそうな心配事を紹介します。
1 タクシーの配車を頼もうという発想がない。
※ 最近はアプリで予約もできるようになりましたが、北京では予約は極めて
限定的です。
2 夕方はタクシーが捕まりにくいと思っている。
※ 北京では20分以上空車が見つからないことが当たり前。
3 夜間は遠くからやってくる赤い光が、黒車かどうかが気になる。
※ 黒車(ヘイ・チャー)、いわゆる白タクのことです。
タクシーが慢性的に不足している北京では結構います。
4 タクシーを拾う際に手を真横に出す。
※ 日本のように手を上げない。
5 タクシーに乗るとき、自分でドアを開けようとする。
※ 中国のタクシーは自動ドアではない。
6 タクシーに乗るとき、助手席に乗ろうとする。
※ 運転手の各種不正行為防止(監視)や偽札を掴まされないためには手元が
見える助手席がよいとされている。
7 タクシーに乗るとき、乗車拒否されないか心配になる。
※ 帰宅途中、食事に向かうなどの運転手側の都合で、乗車拒否を平気でする。
8 タクシーに乗っている最中は、ジッとメーターを睨んでいる。
※ 不正なメーターで料金が妙な上がり方をしないかチェックしている。
9 タクシーに乗ってるとき、運転手がケータイで会話を始めたとしても何とも思わ
ない。
※ 中国では当たり前。
10 タクシーを降りるとき、お釣りが偽札かどうかチェックする。
※ 中国では大切なことです。
11 タクシーを降りるとき、自分でドアを開けようとする。
※ 5に同じ。
12 タクシーを降りたあと、自分でドアを閉めようとする。
※ 5に同じ。
そんな席で、話題になるのが、中国化した自分が帰国後に起こすであろう適応障害
の心配である。
今回はタクシーに限定、やっちゃいそうな心配事を紹介します。
1 タクシーの配車を頼もうという発想がない。
※ 最近はアプリで予約もできるようになりましたが、北京では予約は極めて
限定的です。
2 夕方はタクシーが捕まりにくいと思っている。
※ 北京では20分以上空車が見つからないことが当たり前。
3 夜間は遠くからやってくる赤い光が、黒車かどうかが気になる。
※ 黒車(ヘイ・チャー)、いわゆる白タクのことです。
タクシーが慢性的に不足している北京では結構います。
4 タクシーを拾う際に手を真横に出す。
※ 日本のように手を上げない。
5 タクシーに乗るとき、自分でドアを開けようとする。
※ 中国のタクシーは自動ドアではない。
6 タクシーに乗るとき、助手席に乗ろうとする。
※ 運転手の各種不正行為防止(監視)や偽札を掴まされないためには手元が
見える助手席がよいとされている。
7 タクシーに乗るとき、乗車拒否されないか心配になる。
※ 帰宅途中、食事に向かうなどの運転手側の都合で、乗車拒否を平気でする。
8 タクシーに乗っている最中は、ジッとメーターを睨んでいる。
※ 不正なメーターで料金が妙な上がり方をしないかチェックしている。
9 タクシーに乗ってるとき、運転手がケータイで会話を始めたとしても何とも思わ
ない。
※ 中国では当たり前。
10 タクシーを降りるとき、お釣りが偽札かどうかチェックする。
※ 中国では大切なことです。
11 タクシーを降りるとき、自分でドアを開けようとする。
※ 5に同じ。
12 タクシーを降りたあと、自分でドアを閉めようとする。
※ 5に同じ。