あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
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忘れないそれすら消える梅雨の色  あきオジ

2013-06-23 05:54:20 | 俳句・写真
夕顔に干瓢むいて遊けり  芭蕉

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俳句の形式は江戸時代のもつ時代の流れの早さから生まれた文芸だったのでしょうかね。
あらゆるものが素材になったのですね。
今の時代なら、懐古趣味になってしまいますね。

時代が形式を産むのですね。
音楽の世界の流れをみればよくわかりますね。