りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

ニュースキャスターの力

2020年04月04日 | リタイア日記

毎朝必ず見ている番組がある。七時からのNHKおはよう日本である。
ちょうど我が家の朝食の時間になり、テレビを見ながら朝ごはんを
食べるのが長い間の習慣になっているからである。
おはよう日本の女性キャスターが桑子真帆に変わってから一週間が
たった。正確には月曜日から金曜日までの五日間であるが。
今までの和久田アナは夜のニュースウオッチ9に。桑子アナとちょうど
入れ替わったというわけである。
言うまでもなくニュースキャスターはニュースの顔である。
彼女は高瀬アナと二人で重要な役割をになっている。
ニュースには直接関係ないが、まずは桑子と和久田の二人の笑顔の違いから。
桑子の笑顔には人なっこさがあって馴染みやすい。和久田の笑顔もときどき
見せる豪快な笑いはNHKには珍しい型破りな感じで悪くはなかったが。
アナウンサーの生命は声である。和久田の時々出す甲高い声はちょっと?
それに比べると桑子の声のトーンには穏やかさがある。聞いている私の
波長に合っている。
終わって高瀬アナから感想を聞かれ「あっというまでしたね」と言って
いた。
また、高瀬から「あとから足と腰に来るんだよね」と言われ桑子は途中で
ヒールの低い靴に履き替えたことも白状していたらしい。
高瀬はその姿を見て「かんでしまった」と言って笑っていた。
「みなさんに朝(情報を)アップデートできればいいです」と言っていた桑子
の言葉がなかなか新鮮だった。
   ※アップデートとは情報を新しいのに更新することである。
コメント (5)
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