りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

六月の花嫁

2022年06月14日 | リタイア日記

  高貴な白いユリ

先日、公民館英語のクラスで梅雨の話をした。

英語で梅雨にあたる単語はない。

あえて言うとThe rainy season(雨の季節)というのがある。

日本で梅雨(つゆ)という時になぜ梅という字を使うかというと

ちょうど梅の収穫期に雨が良く降るからである。

次に、今の季節にトレンドな話題を取り上げる。

June bride(ジューン・ブライド)は六月の花嫁という意味。

ローマ神話に出てくるJuno(ユノ) は結婚の守護神である。

だから六月に結婚するとしあわせになれるのだとされている。

また、梅雨の日本とは違って英国では一年で一番快適な気候

であるという。

それもあってか、「六月の花嫁」という言葉がもてはやされる

ようになったというものである。

しかし六月の花嫁は日本では結婚式場以外ではあまり歓迎され

ていないようでもある。

 

コメント
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