りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

古楽の楽しみ

2018年07月12日 | 日記
毎朝の目覚まし時計を六時からのFM放送を鳴らして起床しています。
放送は「古楽の楽しみ」という番組で、主にバロック時代の音楽が
流れてきます。
バロック時代(その後のロココ時代も含めて)の三大巨匠といえば
バッハ、ヴィバルデイそしてヘンデルですね。
この数日というものFM放送の「古楽の楽しみ」では大バッハを
取り上げていました。
案内人はかの鈴木優人(すずき まさと)です。
この人のしゃべりは声もさわやかですし明快な語り口でわかりやすい
のがいいですね。目覚めもすっきしです。
鈴木優人のプロフィールを見ると、指揮者、作曲家、ピアニスト、
チェンバリストなど多種多彩な活動がめざましい。
オランダの某大学院のオルガン科を主席で卒業とまであります。
現在オランダ在住とのこと。そう言えば放送中にオランダの話が時々
出てきたのを思い出します。
バッハの曲は好きなものがたくさんあります。なかでも先日放送の
「管弦楽組曲第二」が好きですね。

さて、バッハと並んでヘンデルも抜かすことのできない作曲家です。
好きな曲を一つあげると、「オンブラ・マイ・フ」です。
このゆったりとしたラルゴはバッハの「G線上のアリア」と並んで
心をいやしてくれる名曲ではないでしょうか。



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