りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

麒麟がくるーラスト

2021年02月07日 | リタイア日記


大河ドラマ麒麟がくる。きょう最終回を迎えた。
謎に包まれた歴史上の人物・明智光秀の生涯である。
本能寺の変で信長を襲ったとされるその理由についても
実に様々な説が行き交っている。
さらに、本能寺の変のあと、秀吉に討ち取られたとされているが
これにも諸説ある。
今日の放送では敗れたあともまだなを生き残っていたという
説を取り入れたような内容になっていた。
一説によると明智十兵衛光秀は敗れたあとも「南光坊天海」という
人物として、徳川家康の幕政に関わったという。
その生存説を採用したと思われるシーンがこれである。
お小駒が市場で見かけた侍が十兵衛にそっくりで、お駒があとを
追うのだが見失ってしまう。
そして、十兵衛は馬を駆ってどこへとも知れずに消えてゆくという
ラストシーンを迎えることになる。
ドラマはあくまでもドラマであり歴史ではない。
こういう描き方があってもいいのかも。



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