
先週の土曜日にようやく公民館の利用ができるようになり
三か月振りに私たちの公民館英語が再開された。
三月から五月までの三か月というもの全休だったのだ。
こんなに長い間休んでいたことは一度もない。
その間、会長さんや一部の会員さんに会うことはあったが
ほとんどの人には一度も顔を合わせていなかったのである。
当日は少し早めに教室へ向かった。
公民館の係から利用上の注意と説明を受ける。
名簿に出席者の名前を記入して提出しなければならない。
万が一感染者が出た場合はどこで感染したのか追跡できる
ようにする為である。
さらに、終了してから机や椅子などをアルコール消毒をして
くださいと言われ、掃除用具を渡される。
出席予定が五人以上なので会議室は使えない。広い講堂を
使うことになった。
早く来た会員さんとテーブルをコの字型にならべ、なるべく
離れて座るように椅子を配置する。
準備が整った頃には会員さんも次々とやってくる。
そうやって待ちに待った公民館英語が再開されたのである。
さて、レッスンの開始。第一声は何を話そうか。
色々考えてきたこともあったが、まずは日本語で挨拶を
することにした。「皆さん、お久しぶりです」と。
期待に反し、英語が出てこなかったせいか、あちこちで
小さな笑い声がし、教室に緊張がほぐれてゆく様子が見てとれた。
そこで、「皆さん、今朝はご自宅で検温されてきましたか?」
と今度は英語で尋ね、一人ずつ何度あったのかを英語で答えて
もらうことにした。
そのようにして三か月振りの公民館英語が始まったのだった。
英語教室、再開されましたか。
良かったです(*^o^*)
大きな講堂での講義。準備も後の
アルコール消毒も大変ですね。
でも、それ以上に皆さんが待ち望んで
いた教室が再開された喜びは、大きかった
のではないでしょうか。
生き生きと講義をされてるりたいあまんさん
が、浮かびましたよ。
これから忙しくなりますね。(*^◯^*)
こんにちは。
コメントありがとうございます。
コロナ禍があってから始めての教室だったので
準備が色々大変でした。でも皆協力してくれ
なんとか無事に終わることができました。
話す方も聞く方もどちらも緊張しますね。
次回からまたいつものマイペースです。