RAILWAYS(副題49歳で電車の運転手になった男の物語)という映画がTV放映されていた。
中井貴一主演で5,6年前に上映されたものだ。
ストーリーは(たいして変化にとんだストーリーというほどのものはないが)短くいうと
主人公の中井貴一(以下中井貴一と呼ぶ)は少年時代からの夢である電車の運転手にある
事件をきっかけになってしまうという、ただそれだけのことである。
さて、映画はともかく、現実問題49歳の男が(女でもいいが)電車の運転手になれるの
だろうか? というのが見終わって妻と交わした会話である。
それは、なれないことはないだろう。条件がすべてクリアされれば、というのが私の
意見である。
だが妻の見方は違う。これは男の夢などではない。単なる男のエゴだ。残る家族は
どうなるの? 収入は? どうやって家族を支えてゆくの? という結論である。
映画では妻役の高島礼子はハーブ茶のお店のオーナーだ。中井貴一は大会社のエリート
管理職でこれもまたハードルが高い。本仮屋ユイの娘はまだ大学生だが父の転職には
賛成している。妻もあえて反対はしない。つまり本人の決断だけが残された課題とな
っているという状況である。
我が家の結論はこうである。
男の夢実現化ーー肯定派(私) 反対派ーー(妻)
一畑電車(ばたでん)の運転席でハンドルを握る中井貴一の顔はしあわせそのもの
の表情であった。(声まで裏返っていた)(笑)
中井貴一主演で5,6年前に上映されたものだ。
ストーリーは(たいして変化にとんだストーリーというほどのものはないが)短くいうと
主人公の中井貴一(以下中井貴一と呼ぶ)は少年時代からの夢である電車の運転手にある
事件をきっかけになってしまうという、ただそれだけのことである。
さて、映画はともかく、現実問題49歳の男が(女でもいいが)電車の運転手になれるの
だろうか? というのが見終わって妻と交わした会話である。
それは、なれないことはないだろう。条件がすべてクリアされれば、というのが私の
意見である。
だが妻の見方は違う。これは男の夢などではない。単なる男のエゴだ。残る家族は
どうなるの? 収入は? どうやって家族を支えてゆくの? という結論である。
映画では妻役の高島礼子はハーブ茶のお店のオーナーだ。中井貴一は大会社のエリート
管理職でこれもまたハードルが高い。本仮屋ユイの娘はまだ大学生だが父の転職には
賛成している。妻もあえて反対はしない。つまり本人の決断だけが残された課題とな
っているという状況である。
我が家の結論はこうである。
男の夢実現化ーー肯定派(私) 反対派ーー(妻)
一畑電車(ばたでん)の運転席でハンドルを握る中井貴一の顔はしあわせそのもの
の表情であった。(声まで裏返っていた)(笑)
ポチ行脚中です。
有り得ないですね(^_^.)
あってはならないことでしょう?
無事にリタイアして余裕があるところで
もしか夢が残っていたらトライするが普通です。
途中で投げ出して自分の夢を追うなんて・・・
座右の銘が50歳から「足るを知る」のsatochinからは
考えられない事です
成りたかったな~。
どこでどう間違ったか平凡なサラリーマンで
終わってしまいました。
どうして自分の意思を貫き通さなかったのか
そこが問題です。
でも一番大きな理由は妻子のある身で
全く違った道へ踏み出すというのは現実には
難しいですね。
でもこの運転手さん立派ですよ。我々男の星ですよ。
男はこうでなくっちゃね。
成りたかったな~。
どこでどう間違ったか平凡なサラリーマンで
終わってしまいました。
どうして自分の意思を貫き通さなかったのか
そこが問題です。
でも一番大きな理由は妻子のある身で
全く違った道へ踏み出すというのは現実には
難しいですね。
でもこの運転手さん立派ですよ。我々男の星ですよ。
男はこうでなくっちゃね。
成りたかったな~。
どこでどう間違ったか平凡なサラリーマンで
終わってしまいました。
どうして自分の意思を貫き通さなかったのか
そこが問題です。
でも一番大きな理由は妻子のある身で
全く違った道へ踏み出すというのは現実には
難しいですね。
でもこの運転手さん立派ですよ。我々男の星ですよ。
男はこうでなくっちゃね。
成りたかったな~。
どこでどう間違ったか平凡なサラリーマンで
終わってしまいました。
どうして自分の意思を貫き通さなかったのか
そこが問題です。
でも一番大きな理由は妻子のある身で
全く違った道へ踏み出すというのは現実には
難しいですね。
でもこの運転手さん立派ですよ。我々男の星ですよ。
男はこうでなくっちゃね。
何通も。すみません。
おはようございます。
うちの奥さんと同じ意見です。
「50にして足るを知る」なるほど、ですね。
私にしても自分の身に降りかかった問題なら
同じかも。卑怯な言い方ですが。
率直なご意見たまわり、ありがとうございます。
おはようございます。
男の夢実現化に肯定派の一票を入れていただきありがとうございます。
この映画は平凡なようでいて実はかなり深刻な
問題を提起しているようです。その意味で面白く見られました。