先週土曜日、自宅から50m、「おしゃもじ様、神様」の祭礼がありました。51歳の自分がぶっちぎりに若く、東京近郊の田舎街における住民構成の一端を垣間見ることができます。 それはともかくとして、一番使い物にならない自分がそこにいました。 あしからず。
土曜日、Cwaveの二次会で、女性4人を前に意気揚々と間違ったうんちくを傾けてしまいました~💦💦 ただしくは~ 映画「プリティーウーマン」の中で、娼婦役のジュリア・ロバーツが、バスルームでこそこそしているのを、リチャードギアが、コカインを吸っていると勘違いして、「そんな女は、いらない。帰れ!」と怒鳴った、一瞬後、彼女は、手にしていたデンタルフロスを彼に見せた。 ~ でした。 当時、口腔ケア先進国アメリカの日常が垣間見れた、とそのシーンが有名になりましたが、実は、我が国でも、口腔ケアに関してはかなり考慮されておりました。 江戸時代、吉原では、遊女が客と遊ぶ際、爪楊枝(極細)で、歯間の手入れをし、薬草入りのお湯で、今でいうところのうがいをしましたし、客にも、それを義務付けていたそうです。