今年の流行語大賞は、「一億総過剰対策」で決まりでしょう。 テレビに出演される新型コロナ専門家は、「感染の可能性がある、危険域に達する可能性がある」と、可能性、可能性、で視聴者を煽るばかり。 万が一の場合に備えて、火の粉が自分に降りかかるのを防ぐため、まったく可能性すらないことも、あたかも、起こりえる、いや、実際に起きている、という口調で話される。 僕の子供時代の天気予報みたいなもの。 晴れと言って雨になり、苦情が殺到するくらいなら、雨と言っておいたほうが全てに無難、という考え。 結果、視聴者は（特に、田舎のおじいちゃん、おばあちゃんなど）、危機感を全面に背負い、異常なほどの心理的・物理的防御意識に苛まれている。 完璧な隔離政策を求めたら、間違いなく、普通の日常生活は送れない。 職が失われ、生産がなくなり、人と人とのつながりが疎になり、金をくれ！と権利ばかり主張する輩が増え続け、恐怖心から差別が横行する。 「一億総過剰対策」はもう止めるべきだ。 普通の生活で大丈夫なのだから。
つぶれかかっている歯科大を、本当につぶして、新型コロナ専門病院・機関にするのはどうだろうか？ 居抜きで使用できるから、初期費用を抑えることができる。 新型コロナが落ち着いた後も、どうぜ、未知なるウイルス感染症の脅威は続くのだから、専門機関として残す意義は大きい。 何から何まですべてうまくいく気がする。ムカつかれた関係者の皆様、友達解除してください。 現在、14時、しらふです。
休日の朝、テレビをつけると、相変わらず、新型コロナ空騒ぎ騒動でごった返している。 重病者が、1人増えただけで、大騒ぎ。 季節性インフルエンザの年間死亡者1万人、現時点で、新型コロナ死亡者 1千人。 年間自殺者3万人で、今年は経済苦を理由に8000人増える見込み。 新型コロナと共存以外に道はない。 集団免疫獲得に近づけていく以外方法はない。（すでに、我が国は集団免疫獲得している、上久保靖彦教授論） 普通の生活で問題ない。 but 高齢者、有病者、基礎疾患を有する人へのブロックは重要、でもそれは、季節性インフルエンザでも言えること。