本日の天皇陛下の一連の儀式、タイムリーで絶対に観たかったのだけれど、午前から4つの用で都内に出向き、帰りは深夜~~😢😢 それにしても、「東京に出かけてくる」と、玄関で首を落し、聞こえるように叫ぶと、母親の表情のどこかに曇りがあるように感じてしまう。気のせいだろうか? 東京に悪いことをしに行くんじゃないかと思われている感じが以心伝心で伝わってくるような気がする。 (いやましいことをしに東京に出かけるんじゃないんだけれど!!)と心の中で異議申し立てをする小っちゃな自分がいる。 東京で後ろめたいことなんぞ、したことないんだから~~💦💦 堂々と、東京に出かければよい。
あなたは、ミニカップヌードルの食べ比べをしたことがありますか? ミニサイズ150kcal × 3 = 450kcal レギュラーサイズより100kcal 多いけれど、BIGサイズのカロリーよりはるかに少ない。 食べ比べのポイントは、交互に食べ続けることです。 それにより、口の中で味の相克が生まれ、カプヌードル本来の単調さが、微妙で複雑な味わいを生み出すのです。
昨晩の、ニュージーランド Vs アイルランド 予想通り「オールブラックス」の圧勝でした。
歴史好きの自分は、試合以上に、ハカを観れることに喜びを感じております。 試合の前に、オールブラックスの選手が、舌を出しながら踊る奇妙なダンスのことです。マオリ族の風習に由来するようで、彼らを虐殺して、その地を手に入れた白人がそれを踊るのも不思議な気がしないでもないですが、そんな過去のことはどうでもよく、実に心地よい風景です。 一方のアイルランドですが、ご多分に漏れず、ユニフォームの色も緑。 プロテスタントとカトリックの宗教対立、アングロサクソン民族によるケルト民族への差別、により、イギリスから虐げられていた過去が長らくありました。アイルランドがイギリスから独立する際、イギリス統治時代に赤だった郵便ポストを緑色に塗りつぶしてしまいましたし、バスも現在、アイルランドでは緑のようです。これもイギリスの赤いバスへの対抗手段です。 なお、イギリス人がアイルランド人を小ばかにする言葉に、「アイルランド人は歯が緑」というのがあります。 本日、日本 VS 南アフリカ !!!!!!!!
歴史好きの自分は、試合以上に、ハカを観れることに喜びを感じております。 試合の前に、オールブラックスの選手が、舌を出しながら踊る奇妙なダンスのことです。マオリ族の風習に由来するようで、彼らを虐殺して、その地を手に入れた白人がそれを踊るのも不思議な気がしないでもないですが、そんな過去のことはどうでもよく、実に心地よい風景です。 一方のアイルランドですが、ご多分に漏れず、ユニフォームの色も緑。 プロテスタントとカトリックの宗教対立、アングロサクソン民族によるケルト民族への差別、により、イギリスから虐げられていた過去が長らくありました。アイルランドがイギリスから独立する際、イギリス統治時代に赤だった郵便ポストを緑色に塗りつぶしてしまいましたし、バスも現在、アイルランドでは緑のようです。これもイギリスの赤いバスへの対抗手段です。 なお、イギリス人がアイルランド人を小ばかにする言葉に、「アイルランド人は歯が緑」というのがあります。 本日、日本 VS 南アフリカ !!!!!!!!
先ほど、歯ぎしりをされている若い男性患者さんが来院されました。主訴は別件、他院でスプリントは作製済み。 お聞きしたところ、胃液が食道に上ってくるようで、むかむかして気持ち悪いとのことです。 逆流性食道炎の可能性を考慮し、消化器内科(一般内科)に打診するようお話ししました。ご本人はその病気、についてはご存知ありませんでした。 歯ぎしりと逆流性食道炎とに相関性はアリアリと言われております。(実際そうです) 「歯ぎしり」をされている患者さんが来院された場合、一応、逆流性食道炎のような症状があるかお聞きし、当てはまり、本人が無関知なら、内科の先生を打診するよう勧めるのがベターですね。
昨晩の、BS-NHK 「ザ・プロファイラー」は、マリリン・モンローでした。 喜劇女優として天才中の天才、ちょっとおバカな金髪でコミカルなセリフをしゃべらせればケタ外れのセンスを持っていた彼女、やがて、映画会社との確執、精神的に失調をきたし、不眠症から睡眠薬の多飲、37歳で非業の死を遂げるまでを、岡田准一さんを囲んで、真鍋かおりさん、かたせ梨乃さん、志らく師匠が語り合っておりました。 まさに、彼女の最高傑作といわれる「お熱いのがお好き」なんかを見ると、天才としかいいようのない演技力に圧倒されっぱなしです。遅刻、セリフ忘れの常習で、監督のビリーワイルダーは相当に苦しめられた状況を後に回顧して、「 マリリンと映画をつくるのは、歯医者にいくようなものだった。始めから終わりまで地獄のような苦しみを受けるが、そのあとは、すばらしかった 」と述べております。番組でもわずかに映し出されておりましたが、ケネディ大統領誕生パーティーでの彼女の祝辞(Happy birthday Mr. President ~~ ) のシーン、このシーンを観るたびに、実にアメリカらしい、アメリカがアメリカだった良き時代にタイムトリップさせられます。喜劇映画以上にドタバタした人生、彼女からは強かったアメリカの熱い息吹が伝わってくるのです。 アイゼンハワーから、ケネディ、ジョンソン、そしてニクソンへ、アメリカの威光に陰りが見えてくる時代、マリリンモンローという個人の人生が、いっそう興味を添えてくれるのです。