歯が痛い・・・。
いや、正確に言うと口の奥が痛い。
親不知を抜いたからです・・・。
土曜日、元々いくつか虫歯があってその継続治療のために歯医者へ。
前々回、先生に「何かお変わりはありませんか?」って聞かれたときに、左下の奥歯が染みるって伝えて診てもらったら
親不知が虫歯になっていると。
で、ちょっと変な生え方してるし奥歯ってなかなか磨きにくいし、アレだったらもう抜いちゃうっていうのも手だよ、と
言われたのでそうしてもらうことに。
ただ、私の行きつけの歯科医は、院長の友人でアメリカに行ってたけどトランプ政権下で向こうで仕事ができなくなっ
ちゃって日本に帰国したっていう口腔外科の先生と提携していて、抜歯については口腔外科の先生に一任しているらしく、
その予約が取れるのが9月ってことになった。
なので、いったん放置ってことになったんだけど、虫歯と自覚したせいかどんどん痛くなって来て、前回それを先生に
伝えると、じゃーとりあえず薬を入れておくのでまた様子見て、ってことに。
プラシーボ効果なのかなんなのか、薬入れてもらったら痛みが取れて、けど、1ヶ月弱くらいで薬の効果が切れたのか、
またちょっと痛み出したので、その薬とやらをまた入れてもらおうと、先日土曜日に治療に行った際に親知らずの痛みに
ついて話すと、先生が「うーんどうしよっかなー」って言いながら奥に行ってまた戻って来た。
そんなに口腔外科の先生が抜く歯を触りたくないのかなーとか思ってたら、
「親知らずの抜歯って、予約してたっけ?」
「あ、はい。9月に。」
「んー、9月かー。実は今日、口腔外科の先生来ていて、ちょうど今30分くらい空いてるんだけど・・・どうする?もう、
今日抜いてもらっちゃう?」
って・・・。
えぇー、ちょっと心の準備がまだ・・・
といいつつ
「あー、はい、じゃあお願いします。。。」
と言ってしまった。
「おっ、抜いちゃう?おっけ、じゃー先生呼んでくるねー。」
ってことで口腔外科の先生にバトンタッチ。
麻酔について、そして抜歯後の痛みや出血、感染症のリスクやら顔が腫れるかも的な説明を一通りしてもらって、いざ
抜歯。
虫歯の治療でも麻酔はするのであまり気にしてなかったけど、いきなりほっぺの裏側にブスーッと太くて痛い麻酔注射
される・・・。
先の説明で最初に麻酔するとは聞いていたけど、まだそのつもりがなかったのでびっくりしたのと痛いのでちょっと
叫びそうになった。
いつもの先生は、まず表面麻酔してから「ちょっとチクッと刺さりますよー、あまり痛いようでしたら手を挙げてくだ
さいねー。」って言ってくれるのに、いきなりかーって。これがアメリカンな麻酔のやり方なのかーって思いつつ、他
歯茎にチクチク細めの麻酔注射打たれて、そしたらすぐに舌とか痺れてきて、その痺れを確認されて早速抜歯作業に。
正直、歯の根元的なところは麻酔効いてるから全然痛くないんだけども、何が痛いって、奥歯なので思いっきり口を
無理やり開けさせられてるので、口の端がめっちゃ引っ張られてそれが痛い!
で、歯を抜くって何かペンチのような器具で歯を挟んで抜くようなことをイメージしてたけど、実際は(見えてないから
分からないけど)目打ち棒状の器具を虫歯のとこにぶっ挿して、テコの原理で抜こうとしてる雰囲気が伝わってくる・・・。
なんか歯の回りの神経なんかは全然痛くないけど、ミシミシ音がしてコワいのと、顔の皮膚が引っ張られて相当痛い。
あまりに私が酷い顔してたからか、途中休憩を挟みつつ(と言っても30秒くらい)、10分弱くらいでようやく歯が抜けた。
すぐに歯茎を縫って、ガーゼをしばらく噛んで、「はい、血が止まりましたー。よく・・・あ、いや軽くね、うがいして」
って言われて終了。
初めての抜歯体験でした。
うがいして口の周りをハンカチで拭いてたら、ちょっと涙が出てたことに気づきました・・・。
今日は、熱いお風呂に長時間入ったり、激しい運動したり、お酒飲んだりしないで、じゃないと出血しちゃうし痛みも
酷くなっちゃうからーってもっかい言われて帰宅。
そこの歯科医院、うちから自転車で10分ちょっとくらいなんですが、その日は寝坊してぎりぎりに起きちゃったので、
ダンナに車で送ってもらって行ったので帰りは歩いたんですが・・・炎天下の中歩いたからか血液の流れが良くなって
口の中がひたすら血の味に・・・。
家に帰ってすぐうがいしたけど、5回くらいうがいしても血が出続けていた・・・。
で、さらに鏡見たらくちの端が切れて、そっからも出血。
まー、それはいいんですが、土曜はそんな感じで終了しましたが、次の日からがね・・・。
とにかく口の奥が痛いし、顔が半分腫れてる・・・。
今日になってもまだ継続中。我慢しないでロキソニンを服用してますが。
日曜日に、ちょっと用事があって母親に電話した時に「なんか変わったこともないでしょ?」って言うので、親知らず
抜いて口の奥が痛いって言ったら「まだ抜いてなかったの?」と。
虫歯になってたから抜こうかって話になって、9月に予約してたんだけど、たまたま今日先生がいるからどう?って言わ
れて、心の準備ができてなかったけど抜いちゃったんだって話をしたら「心の準備ていったって歯抜くのなんてすぐ終わる
じゃない。逆に歯抜く日だってびくびくして待ってる方が嫌でしょ。」って1ミリも共感してくれずに終わった。
韓国とか中国とか、家族の距離が近すぎてウザいなーってよく思うけど、ちょっと塩対応過ぎじゃないかと思った日でした。
母親の膝が痛いって話はちゃんと心配そうに聞いてあげないと怒るくせに。まー、いいんですけどね。
今日は何の考察もない、ただのしたこと日記です。
いや、正確に言うと口の奥が痛い。
親不知を抜いたからです・・・。
土曜日、元々いくつか虫歯があってその継続治療のために歯医者へ。
前々回、先生に「何かお変わりはありませんか?」って聞かれたときに、左下の奥歯が染みるって伝えて診てもらったら
親不知が虫歯になっていると。
で、ちょっと変な生え方してるし奥歯ってなかなか磨きにくいし、アレだったらもう抜いちゃうっていうのも手だよ、と
言われたのでそうしてもらうことに。
ただ、私の行きつけの歯科医は、院長の友人でアメリカに行ってたけどトランプ政権下で向こうで仕事ができなくなっ
ちゃって日本に帰国したっていう口腔外科の先生と提携していて、抜歯については口腔外科の先生に一任しているらしく、
その予約が取れるのが9月ってことになった。
なので、いったん放置ってことになったんだけど、虫歯と自覚したせいかどんどん痛くなって来て、前回それを先生に
伝えると、じゃーとりあえず薬を入れておくのでまた様子見て、ってことに。
プラシーボ効果なのかなんなのか、薬入れてもらったら痛みが取れて、けど、1ヶ月弱くらいで薬の効果が切れたのか、
またちょっと痛み出したので、その薬とやらをまた入れてもらおうと、先日土曜日に治療に行った際に親知らずの痛みに
ついて話すと、先生が「うーんどうしよっかなー」って言いながら奥に行ってまた戻って来た。
そんなに口腔外科の先生が抜く歯を触りたくないのかなーとか思ってたら、
「親知らずの抜歯って、予約してたっけ?」
「あ、はい。9月に。」
「んー、9月かー。実は今日、口腔外科の先生来ていて、ちょうど今30分くらい空いてるんだけど・・・どうする?もう、
今日抜いてもらっちゃう?」
って・・・。
えぇー、ちょっと心の準備がまだ・・・
といいつつ
「あー、はい、じゃあお願いします。。。」
と言ってしまった。
「おっ、抜いちゃう?おっけ、じゃー先生呼んでくるねー。」
ってことで口腔外科の先生にバトンタッチ。
麻酔について、そして抜歯後の痛みや出血、感染症のリスクやら顔が腫れるかも的な説明を一通りしてもらって、いざ
抜歯。
虫歯の治療でも麻酔はするのであまり気にしてなかったけど、いきなりほっぺの裏側にブスーッと太くて痛い麻酔注射
される・・・。
先の説明で最初に麻酔するとは聞いていたけど、まだそのつもりがなかったのでびっくりしたのと痛いのでちょっと
叫びそうになった。
いつもの先生は、まず表面麻酔してから「ちょっとチクッと刺さりますよー、あまり痛いようでしたら手を挙げてくだ
さいねー。」って言ってくれるのに、いきなりかーって。これがアメリカンな麻酔のやり方なのかーって思いつつ、他
歯茎にチクチク細めの麻酔注射打たれて、そしたらすぐに舌とか痺れてきて、その痺れを確認されて早速抜歯作業に。
正直、歯の根元的なところは麻酔効いてるから全然痛くないんだけども、何が痛いって、奥歯なので思いっきり口を
無理やり開けさせられてるので、口の端がめっちゃ引っ張られてそれが痛い!
で、歯を抜くって何かペンチのような器具で歯を挟んで抜くようなことをイメージしてたけど、実際は(見えてないから
分からないけど)目打ち棒状の器具を虫歯のとこにぶっ挿して、テコの原理で抜こうとしてる雰囲気が伝わってくる・・・。
なんか歯の回りの神経なんかは全然痛くないけど、ミシミシ音がしてコワいのと、顔の皮膚が引っ張られて相当痛い。
あまりに私が酷い顔してたからか、途中休憩を挟みつつ(と言っても30秒くらい)、10分弱くらいでようやく歯が抜けた。
すぐに歯茎を縫って、ガーゼをしばらく噛んで、「はい、血が止まりましたー。よく・・・あ、いや軽くね、うがいして」
って言われて終了。
初めての抜歯体験でした。
うがいして口の周りをハンカチで拭いてたら、ちょっと涙が出てたことに気づきました・・・。
今日は、熱いお風呂に長時間入ったり、激しい運動したり、お酒飲んだりしないで、じゃないと出血しちゃうし痛みも
酷くなっちゃうからーってもっかい言われて帰宅。
そこの歯科医院、うちから自転車で10分ちょっとくらいなんですが、その日は寝坊してぎりぎりに起きちゃったので、
ダンナに車で送ってもらって行ったので帰りは歩いたんですが・・・炎天下の中歩いたからか血液の流れが良くなって
口の中がひたすら血の味に・・・。
家に帰ってすぐうがいしたけど、5回くらいうがいしても血が出続けていた・・・。
で、さらに鏡見たらくちの端が切れて、そっからも出血。
まー、それはいいんですが、土曜はそんな感じで終了しましたが、次の日からがね・・・。
とにかく口の奥が痛いし、顔が半分腫れてる・・・。
今日になってもまだ継続中。我慢しないでロキソニンを服用してますが。
日曜日に、ちょっと用事があって母親に電話した時に「なんか変わったこともないでしょ?」って言うので、親知らず
抜いて口の奥が痛いって言ったら「まだ抜いてなかったの?」と。
虫歯になってたから抜こうかって話になって、9月に予約してたんだけど、たまたま今日先生がいるからどう?って言わ
れて、心の準備ができてなかったけど抜いちゃったんだって話をしたら「心の準備ていったって歯抜くのなんてすぐ終わる
じゃない。逆に歯抜く日だってびくびくして待ってる方が嫌でしょ。」って1ミリも共感してくれずに終わった。
韓国とか中国とか、家族の距離が近すぎてウザいなーってよく思うけど、ちょっと塩対応過ぎじゃないかと思った日でした。
母親の膝が痛いって話はちゃんと心配そうに聞いてあげないと怒るくせに。まー、いいんですけどね。
今日は何の考察もない、ただのしたこと日記です。