近所の寺で地域の仏教会合同の戦争犠牲者追弔法会があった。
民生委員として招待状をもらったので出席した。
春の彼岸には仏教会で本法会が開かれ、
秋彼岸には神社で慰霊祭が開かれるとのことだった。
さて、この寺には仁王門があって、私が小さいときには仁王様は暗い場所にあって、狭い網ガラスの一角からのぞくのだが、古びた仁王様におそれおののいたものだった。
今日見てみると、きれいに修復されて、しかも安置場所もこぎれいになっていて、
仁王様がはっきり見えるようになっていた。
台座を見ると明治36年に東京在住の方の寄付によって作られたらしい。
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民生委員として招待状をもらったので出席した。
春の彼岸には仏教会で本法会が開かれ、
秋彼岸には神社で慰霊祭が開かれるとのことだった。
さて、この寺には仁王門があって、私が小さいときには仁王様は暗い場所にあって、狭い網ガラスの一角からのぞくのだが、古びた仁王様におそれおののいたものだった。
今日見てみると、きれいに修復されて、しかも安置場所もこぎれいになっていて、
仁王様がはっきり見えるようになっていた。
台座を見ると明治36年に東京在住の方の寄付によって作られたらしい。
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