おやつと本とアートで綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらおやつを食べ続けることを誓います。

「足がきれいですね」と言われて・・・・

2005年06月11日 15時29分01秒 | 日々のこと
藤田憲子さんは、夫(二子山親方)の18歳年下の主治医と、不倫に走ったんですよね。

今、若貴騒動毎日、でやってますよね。登場人物が、みんな個性的っていうか、一癖も二癖もありそう。それに、みんな、ようしゃべるしゃべる。

私が、その中で、一番興味をもったのが、憲子さんの数年前に起こった不倫騒動・離婚です。数年前は、「そんなことあるんかいな?そんな、18歳も年下の人と?立派な子供や、夫もいてはんのに、週刊誌が騒いでるだけちがうんかいな?」って。

でも、今のこの年、46歳になればなんとなくわかるんです。いくら、恵まれた家族があったってねえって、感じかな。
不倫はよくないけれど、そうなるにいたった、心の経緯はわかるような気がする。
息子二人を立派に横綱にして、お嫁さんももらって、あとは、夫とのんびりとってとこでしょう。でも、なんにもなくなって、むなしいって感じですかね?
そんなとこへ「足がきれいですね」って言われたら、ついフラフラとなったってとこでしょうか?男性の方も、おかみさんに対する憧れもあったでしょうし。なにより、憲子さんきれいで、色っぽい。

でも私は、「足が汚いですね」と言われることはあっても、「足がきれいですね」は、絶対にない。
だから、夫との間にすきま風が吹いても、不倫に走りたくても、そんなことはないから、猫を飼ってかすがいにするのです。カウンセリングでも猫はかすがいですねと言われましたから。
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2回目のカウンセリングていうか、爆笑対談

2005年06月11日 08時29分06秒 | 日々のこと

木曜日、2回目のカウンセリング行ってきました。猫のももが来て、夫がどうしたこうしたどころやないんで、そんなに相談することもなかったのですが、せっかく予約かけたし、カウンセリングの女医さんが、ステキなんで。

色々あって、猫飼ってます、子供の学校行きたくない問題まで話しました。カウンセリングって、信頼できる先生にめぐり合えるかどうかで、だいぶ違ってきますよね。私の場合、すぐに先生を気に入ったものですから。

先生は、「ご主人は、奥さんと色々お話したいし、一緒に出かけたいのですね」と言うので、思わず「そんなん、もうええっちゅうねん」と、口走り、爆笑されてしまいました。おまけに、夫の頭がハゲたとか、私がちょっと、きつく言うと、熱を出して翌日寝込んだとか。

私が、「いつまで夫の外来受診に付き添わないといけないのですか?」と聞くと、「ご主人は、奥さんを頼りにされてるので、もしどうしても気分が悪くなければ一緒についてってあげれば。仮に、家で待機してたとしても、奥さんは、ちゃんとしてるかどうか気になるでしょう。」うーん、さすが、見抜かれてました。私は、そうなんです。なんでも自分でしなければ、気がすまない性格なのです。

最後に先生は、自分が次回カウンセリングに出る日を教えてくれ、で、確認してねって。それで、慌てて、「あっ、大丈夫だったらこなくていいのですよ」って。その後、私が、「先生は、ステキですね。私、憧れてるんです」と、目にを入れながら、言うと、すっごい照れてました。まあ、女の私にそんなん言われても困るかもしれんけど、ニコニコ

友達に話すと(彼女はこの女医さんをよく知ってる)「先生、きっと、○○さんに来て欲しいんやわ。だって、おもしろいもん」だって。なんか、爆笑対談だったんで。スマイルのプレゼント。

ただ、気になることが。その病院は、夫もそこで、入院・手術・検診子供も、夏休み手術。いつ、家族総出で会うか、わからないんです。先生は、「ご主人どんな方かしら?さぞ、すきっとしてらっしゃるんでしょうね。」と。だから、夫に言いました。「あんた、いつ、会うかわからへんから、二人であの病院、行く時はきれいきれいして行ってねって。」

コメント (2)
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