昨日のニュースでやってたんだけど、ど根性大ちゃんを生き返らせるために、(なんせ、今危篤なんです)バイオの会社に細胞か、遺伝子操作?を頼んでるらしい。
大体、大ちゃんは、道路の狭い隙間みたいなとこから、生えてきて、一生懸命がんばってたのに、心ない誰かが、抜いてぐちゃぐちゃになり、その後相生市役所で、養生してたんですよね。そこまでは、いいと思う。大体、そんなことする人、許せないし。
でも、でも、バイオの会社に頼んでまで、生き返らせなあかんのかしら?かわいそうやけど、それは私は、違うと思うんだけど。どうですか?
なんかあっても、生き返るやん?って、思う子供もいるかもしれない。人の生死に対して、無頓着な世の中だし、人は、(この場合は、大根の大ちゃんだけど)一回、死んじゃったら、もう生き返らないんだよって、だから、自分の命も他人の命も大切にしなきゃいけないって。
それと、この時期よく出るのが、受験生が電車乗り間違えて、温情停車した話。そんなん、昔やったら、考えられへんかったし、だいち、乗る電車を間違えるのがよくないと思うんだけど。きついかもしれないけど、前もって調べるとか、下調べするとか。ちょっと、大人が子供に迎合しすぎてないかしら?
もし、うちの息子が、こんな乗り間違いなんて、ドジ踏んだら、私は、息子を叱り飛ばすと思う。そんなんで、人生変わるんやったら、所詮、それまで。それを乗り越えろってね。
て、言って、多分、心配で、受験会場まで付いていきそうだな