おやつと本とアートで綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらおやつを食べ続けることを誓います。

オトコとオンナの深い穴 太田垣晴子

2006年02月18日 21時43分00秒 | 読書

まずは、無難にももの写真

 少しだけ、コメントに登場した「オトコとオンナの深い穴」太田垣晴子さんです。

 先日、伊坂さんの「魔王」を取りに行き、図書館内を物色してたところ、この本が私の目に止まりましたえっ、びっくりです。

 太田垣さんは、イラストとエッセイが、おもしろいし、可愛いのでよく読むのですが、こんなの出してるのって、大体、街角解説やファッション、料理系が多いですよね。

 内容は、性をテーマにして、といっても、ホストクラブとか風俗とか、結婚相談所などを取材したりしてるのです。

 しかし、この裏表表紙、おまけに中の見開き部分、ちょっとびっくり。可愛いイラストだから、おもしろいんだけど、人物は江戸時代みたいですよ。

ただ、図書館内では、ちょっと恥ずかしかった。
以前、「セックスボランティア」という、大きな賞をとった、ノンフィクション(障害者の方の性を取り扱ったもの)、それを借りたときも、別に怪しい本じゃないけど、題名が少し恥ずかしかった。(まだ、乙女心が残ってる)

 で、また、また、恥ずかしいんやけど、この表紙に載ってる体勢、一体どないなってんのやろと、昼間誰もいない(ももはいるけど)一人のとき、足とか手とか上げて、少しまねしてみました。なんか、ねじねじになって、筋肉痛起こしそうでした。

コメント (10)
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