まずは、無難にももの写真
少しだけ、コメントに登場した「オトコとオンナの深い穴」太田垣晴子さんです。
先日、伊坂さんの「魔王」を取りに行き、図書館内を物色してたところ、この本が私の目に止まりました。えっ、びっくりです。
太田垣さんは、イラストとエッセイが、おもしろいし、可愛いのでよく読むのですが、こんなの出してるのって、大体、街角解説やファッション、料理系が多いですよね。
内容は、性をテーマにして、といっても、ホストクラブとか風俗とか、結婚相談所などを取材したりしてるのです。
しかし、この裏表表紙、おまけに中の見開き部分、ちょっとびっくり。可愛いイラストだから、おもしろいんだけど、人物は江戸時代みたいですよ。
ただ、図書館内では、ちょっと恥ずかしかった。
以前、「セックスボランティア」という、大きな賞をとった、ノンフィクション(障害者の方の性を取り扱ったもの)、それを借りたときも、別に怪しい本じゃないけど、題名が少し恥ずかしかった。(まだ、乙女心が残ってる)
で、また、また、恥ずかしいんやけど、この表紙に載ってる体勢、一体どないなってんのやろと、昼間誰もいない(ももはいるけど)一人のとき、足とか手とか上げて、少しまねしてみました。なんか、ねじねじになって、筋肉痛起こしそうでした。