まずね、この本のキャッチコピー「どうして、夫といるとこんなにつまらないんだろう」に惹かれました。私なんて、つまらないどころか、気分がで。この本、図書館にリクエストしてて、ようやく届いたんですが、勉強のついでに取りに行ってくれたのは、息子
帰って来て、「かっこ悪かったわ。カウンターで受け取るとき。」と大ブーイング
夫婦の間に流れる何気ない思いやりや、ちょっとした不満&物足りなさ、そして偶然芽生えてしまった夫以外の男性への恋ごころを繊細で、優しく笑える暖かさで、描いてます。
数年前のサッカーワールドカップ日本大会をモチーフに描かれてます。サッカーを通じて、偶然知り合った若い女子の友達やその時のお祭り騒ぎの興奮=非日常の生活から少しだけ恋心が芽生える主婦。
何事もなく、ほんわかした恋心だけで終わるのですが(それが、「虹の彼方」と違って暖かいいい感じ)
うん、わかる、わかる。って感じ。私も数年前に非日常の生活を送った時、そういうのありました。主人公と一緒で、それが終わった後も少しだけ、引きずりましたが、段々日常生活に戻ると自然になくなりました。きっと、少しだけ興奮してたのかな?まあなくなる程度のかかわりしかなかったんだけどね。
でも、どうなんだろう?そういう状況になれば?うーん、流れに任せるままかな?「なるようにしかならへん」からねえ。(関西では、よく言います)
今日、仕事から帰ってきたら、もも、この状態でした。
夫と息子は、大阪ドームに「阪神ー横浜戦」行ったので、私一人。帰ってくるの遅いから、嬉しいです。仕事から帰ったら、暑いので、一人のときは、全部服脱いで、パンツ一枚で、リビングで倒れるのですが、夏休み中でそれも出来ず。
今日は、久々にしました。嬉しい。
えっ、今ですか?もちろん、ちゃんと服着てます。