おやつと本とアートで綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらおやつを食べ続けることを誓います。

「私の体を通り過ぎていった雑誌たち」 坪内祐三

2008年06月14日 14時00分08秒 | 読書

著者の小学生時代から大学時代までのなつかしくて、忘れられない雑誌の数々を当時の思い出と共に語られてます。

著者は、元編集者でよく書評とかをやってる。前から好きだったんだけど、昔の雑誌がなつかしい。私と同い年だし(1958年生まれ)読んでた雑誌もかぶってる。もちろん、男女の違いはあるんだけどね。

小学校高学年から中学生にかけて雑誌「セブンティーン」を時々読んでた。ファッションやおしゃれや男女交際(古いフレーズやね)そんなのをドキドキして。

それから、著者と一緒で好きだったのは、週刊文春と週間新潮。今も大好きだ。私は文春が好きなんだけど。これも子どものころ家にあったのを見てて好きになったというのも同じく。

今はなくなった雑誌も多いけど、まだがんばってるのもたくさん。
それと共に著者がうろつく神田や早稲田の古書街。ああ行きたい。行ってうろつきたい。今年の夏は古書街めぐりがしたいのです。

 

なぜか、金沢のお土産にいただきましたパパが一人で全部食べてた。

 

 

北海道のお土産にいただきました。昆布は助かる

 

コーヒーゼリー。朝、片づけをしながら作る。コーヒーゼリーとミルクゼリーは別々に作って、四角く切って

 

ぼけたけど、小さいクリームパン。

 

太い麺の皿うどん。

 

先日のパパの晩ごはん用のお弁当。

 

こないだ、ぶち切れそうになることがあった。マジ、帰ったろかとか思ったよ。はあ~
精神的にかなりぐったりとなって、どよ~んだよお。でも、色々食べて盛り返す私。まあ、日々色々ありますわなあ。

コメント (10)
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