厳寒で雪も降っているのに「比叡山プレミアムナイトバスツアー」行ってきました。申し込み時は、まだ寒くなかったのに~この雪~比叡山はいかに?それが、まだ何とか耐えられる寒さとちらほら雪。
友達と参加。もちろん?キャンペーン適用。県内だしね。それにソーシャルディスタンス取りまくり。バスも定員53人大型バスで参加者22人。
カタログから~
県のHPから。
防寒対策し過ぎて、身動きが辛いよ~
カイロ装着し過ぎかも?耳なし芳一みたいな?
ケーブル坂本駅
駅舎内。レトロ建築で登録有形文化財。大正時代に建てられたそのまま。
二階から眺める琵琶湖。まだ日は落ちてない~
根本中堂まで坂を上がる。結構勾配きつくてヘロヘロ。脚力の衰えを感じます。比叡山は5回目、うち2回は宿泊してる。前回は3年前。
夜間特別拝観でお坊さんが法話と比叡山の解説をしてくださる。お堂の中には、電気カーペットが敷いてあるので助かる。
このお話の中で、私が長年謎に思っていた「比叡山1200年不滅の法灯」の謎が解けてスッキリ。
お坊さんに前々回8年前に来た時、お詣りしたお堂の名前を教えていただく。「萬拝堂」です。私はこの時、日傘を「大講堂」に忘れて取りに戻った記憶が~
峰道レストランでお食事。こちらもディスタンス取りまくり。
比叡山ききょう御膳。麓の坂本に城を構えた明智光秀をイメージ。ご飯は、明智光秀の家紋の桔梗の形。光秀の出生地、岐阜県にちなんだ地鶏朴葉味噌焼きがおいしい。もっと食べたいぞ!
その後、登仙台で夜景観賞。夜景案内人による1000万ドルの夜景観賞。
スマホのカメラで映してるので、あかんけど、京都府内ははっきりときれいに、遠くは生駒山や阿倍野ハルカスまで見えたわ~
寒いし、雪がちらついて凍えそうやったけど良かった~感激。
共通クーポンで、お土産購入。「開運」の文字に弱い私です。特に「比叡山開運巻」は、息子の大好物。友達が「明智光秀の桔梗紋のお菓子と開運のとどっちがいいかなあ?」って聞くから「明智光秀は悪い人やなかったと思うけど、あまり運気がよくないかもしれんから、開運巻の方がいいんとちゃう?」
今年は、信長の焼き討ちで亡くなった人たちの450回忌だそうです。ツアー参加者から信長批判ありました。「麒麟がくる」の影響大きい。
さあ、来年は開運できるでしょうか?
でも、コロナが収束しないとね。