おやつと本とアートで綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらおやつを食べ続けることを誓います。

村雲御所瑞龍寺 屏風展

2021年09月12日 20時07分56秒 | お出かけ

NHKの地方版で紹介されてて、「絶対見たい、ロープウエイの往復券もあるし、隣の市やしいいやん」と珍しく夫とお出かけ。(八幡山あんまり人がいないし、木々で鬱蒼としてるからちょっと一人やと気持ち悪いもんで。)

ロープウエイは15分間隔で出てる。乗り場の前のクラブハリエにすごい車止まってる。こないだ「秘密のケンミンショー」でクラブハリエやラコリーナ紹介されて、他府県ナンバー多しらしい。確かに~ほとんど他府県やんかあ~先日なんかめっちゃ密で、1時間待ちやったらしい。

4分ほどで山頂に到着。瑞龍寺は、豊臣秀次(豊臣秀吉の甥で跡継ぎにされていたのに実子が誕生していらんくなって、濡れ衣とか着せられて高野山で自害した。←めちゃザックリ)の菩提を弔うために秀次の実母が開いたお寺。八幡山は秀次のお城があったの。近江八幡は、秀次が築いた城下町。だから、ちゃんと中心部は碁盤の目になってます。←またまたザックリ。

コロナなので、書いたやつをいただいて貼る式ね。この日は9月九日。「重陽の節句」。中国では縁起の良いとされる九が二つ重なる日で、菊の花やちなんだものをお供えしたり楽しんだりする。昔の話ですが、元カレに教えたら菊の花買ってたよ。元気にしてるかーい?

金運アップを祈る爺さん←夫・・・・

豊臣秀次公。秀次が自害した高野山のお部屋は、前に見たことあるけど、なんだかねえ~

標高271.9メートルでも涼しかった。窓から少し見える琵琶湖。

豪華絢爛。なかなかロックな絵。本当に素晴らしくて美しかったのよお。作家は木村英輝さん。青蓮院門跡や京都市動物園でも描かれてる。

見学者は私達だけだったので、ゆっくりと座って拝見することができた。こういう空間に座っていられるのが幸せ。涼しかったし。マスク暑いけど。

八幡山、階段とか段差が多くて夫は足元が怪しかった。ウオーキングして鍛えて欲しいね。

びわ湖ブルー」のジェラートを。夫だと自然に「黙食」「ソーシャルディスタンス」です。

展望台には、お孫ちゃんを連れてきている人たちが。うらやましい。そこからは、息子の学校もよく見える。きっと「あそこ、パパが行ってた学校よ。〇〇ちゃんも行く?」とか言うんやろなあとトボトボ家路につく。

↑ローソンで。わらび餅ロールおいしかった。

久しぶりにクラブハリエでケーキと思ったけど、あまりの人出に恐ろしくて近づけず。

あそこで、和菓子習ってたのもうすぐ10年くらい前になるなあ。
こないだのことのように思ったけど、早い早い。

今私がはまってるのは「緑黄色社会」。特に「緊急取調室」のエンディング曲「LITMUS」が大好き。ヤマハぷり譜に中級レベルであるけど、難しいのかなあ?

ああいうの弾けたらいいなあ。
今は11月の発表会に向けて、装飾音符をがっつり練習中です。

コメント (10)
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