今朝、ニュースを見てびっくり。河村市長、美術館前で座り込み。プラカードを持った人もいっぱい、それに反対する人も。結局美術展は、入場制限がかけられて金属探知機や誓約書を書かなあかんようになってる。
私は基本「汚い言葉使い」「暴力」「写真を焼いたり踏みつけること」などは大嫌いだし、そういうのは芸術的とは思えない。でもそういうのって、個々が決めることだし何が芸術か?きれいか?汚いか?も人それぞれ。だからそれでいいと思うのに。
何で行政側に一方的に決めつけられなあかんの?と思う。そういうのって、戦前みたいじゃない?(教科書で習っただけだけど)市長も「許可なく立ち入り禁止エリア」に入ってるし。
あいちトリエンナーレはもう何年も前に行ったことがある。「草間彌生のピンクのプリウス」を何台も市内で見かけた。
昭和天皇のお写真のことを「御真影」と書いてるのにもびっくり。写真を傷つけたりするのは私も絶対に嫌だけど、それは誰の写真であっても同じ。
こういう小さいことが積み重なっていくと、私達も自由に新聞を読んだり絵を見たり本を読めなくなったりするのでは?と怖い。
新聞も美術館も本も大好きな私はそれが怖いよ~
おいしかったあ~今週が夫の誕生日だけど、みんなが揃う日曜日にした。と言っても夫の好きなものやケーキの代わりにおはぎとか。好きなものはセブイレのピザ・・・後は、手羽元のお酢のさっぱり煮とか・・・・
これもおいしかったです。糖質制限よ~いずこへ~
息子は誕生日プレゼントはいつも現金。「好きなもの買って~」と。消費税が上がったから、10%+して11、000円を上げてた。←それも裸で・・・・
8%の軽減税率の方じゃなかったのね~
来月、日本語検定一級にトライ(前回はわずか4.2ポイント足りなくて準一級に)かなりコスパ悪いなと思う。
「こんな字、あったんかあ?」が多い。問題文の漢字が読めず、スマホに「漢字読み方」アプリと「国語英語辞書」アプリ入れた。「漢字読み方」の方は、手書き入力できるから便利。
前年度の一級合格者は、1225人受験93人合格。
秘書検・サービス接遇とも1級取ってるから、これも揃えたいねんけど無理っぽい。と言うか、全然勉強してへんし。仕事中暇な時にしようか?と思ってたけど、下期は受験関係でいつも忙しくテキスト広げられへんし。←当たり前・・・
さあ、どうする?検定料がもったいないから合格したい。←それだけ。
じゃあ、勉強し~ですが・・・・
あかんね。
検証番組見てたら、本当に普通の若者(思想的背景なし)が単に風景画描いてたら、治安維持法で検挙されたやつ。
何でなん?と思いながら、番組を見てました。
お芝居も歌も激しく規制されるようになるんですよね。何もかも。
そういうの怖いです。
日本は選挙制度があるから、意見を反映させようと思えばできるのになかなか投票率低いし。
香港のデモなんか、あちら選挙制度ないし、一党独裁だから。ああいうことになるんでしょうね。
威圧とか恫喝とか、マジに犯罪だし。
須磨の先生の事件もしょうもなさすぎるし、そりゃイジメなくならへんわと思いました。
やっぱり、被害届出すとか弁護士に相談ですよね。刑事・民事で訴えればいいのにと思ってます。
なのに、全然勉強してないんですよ。
おまけに字が小さくて見づらい。老眼鏡かけて拡大鏡がいるかもな状態です。
何で検定を受けるのか?そこに検定試験があるから?みたいなんでしょうか?
日本語検定や漢字検定の1級はコスパが悪いとは聞いてますが、確かに。
「弓手」「馬手」なんて読み方知らなかったですし、意味も知りませんでした。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
全然自信ないですが、とにかく受けねば!
朝晩、寒いですね。
今朝は、エアコン暖房入れました。
Julietさんもどうぞ気をつけてくださいね。
表現の不自由展は、個々が感じるままにでいいと思うんです。
それを一部切り取られた情報だけで判断して抗議とかやらかすのは、ちょっとね~
補助金打ち切りとか絶対に出す方は、乗っかったやろと思ってます。
トリエンナーレ自体は、お祭りみたいで楽しいのに嫌な感じになりましたね。
確かに不自由過ぎる~こんなに入場制限かけられるのなら私は行かないですが、どうしても見ておきたい、話題だから見なきゃの人もいてはるんでしょうね。
戦前の検閲をイメージさせられますね。
これは常識的に判断して不適切だろうとか、これぐらいは許されるだろうとか、
個人の主観や感情的な判断にまかせているうちに、
気がついたら後戻りできないところまで来ていた
なんてことになりそうで、怖いです。
時代の空気、雰囲気は気づかないままじわりじわりと変わっていくので、
自分もいつどこでどう変わるか、わからない。
一番怖いのは、とにかく大きな声で威圧、恫喝する人です。
1級にチャレンジなさるのですね
お仕事や家事をこなし、ピアノの練習に励んでいらっしゃる中、学ぶ時間を作ることは大変でしょうに、
いつも前向き上向きに頑張るお姿、私も見習わなくては
朝晩肌寒くなってきますから、お体を大切にお過ごしくださいね。
今回のこの企画。
賛否両論ありますが、脅迫めいたメッセージや無言電話。
そういう嫌がらせをしている人たちは、この企画の主旨が分かっているのだろうか。
作品も直接見ていないのに、報道だけで判断し反対している。
そこが僕にはわからない。
座り込んでいるのは、誰かと思ったら
河村市長だったんですね。
なかなか倍率の高い抽選。
入場制限にも、ビックリでした。
そこまでしないといけないって、なんだかでした。