先日、夜中にすごい番組見てしまいました。
それは、NHKの「ディベート紅白歌合戦」です。
紅白存続派と、終了派に分かれて、ディベートするんです。
存続派の論客は、すぎやまこういち、秋元康、木村政雄(元吉本のプロデューサー)終了派は、泉麻人、吉永みち子、室井佑月でした。そして、一般から集められた人も、二手に分かれて、意見を戦わせてました。
なんか、こんなに、紅白歌合戦について、熱く語らなくても、NHKは、他に熱く語らなあかんこと、いっぱいあるやろ。制作費の着服とか、放火記者の問題とか。
私は、やってもやらなくても、どっちでもいいです。
ついてたら、好きな歌手のとこだけ見て、あとは、別の番組見るし、そもそも、テレビ見てるかどうかも、わからないし。
でも、紅白歌合戦に思いいれがある人も多いみたいで・・・
視聴者から寄せられた意見の中に、「合戦なのに、本気で戦ってない。なあなあだ」というのがあり、子供と二人で、思いっきりひいてしまいました。合戦て、戦争ちゃうし、なんか、戦国時代みたい?思わず、関が原の合戦、大阪冬の陣・夏の陣を連想しちゃいました。