これは今や小説の一分野となってきた”アンチエイジング小説”です。
キャッチコピーは、「何歳からが中年ですか?」私はいつまで女でいればいいのか?うまく枯れていくことができない中年世代のお話。
もう、私なんて完全に中年ですけど・・・
少しずつ年齢の違った女性3人が登場。それぞれ立場が違うけど。でも、みんな誰かに認められたい、必要とされたい、生きている実感が欲しいと思うのは、一緒。
やっぱり、一番共感したのは、専業主婦の主人公かな?彼女は、娘の中学受験が終わったら、もう何にもすることがなくなり目標を失ってしまって、永遠に続く日常(誰にも感謝されない家事の毎日)にうんざりしてる。
これはよくわかる。私も息子を志望校に合格させることを目標にしてきたから。中学受験・高校受験・大学受験も乗り越えたとたん、何もなくなってしまった、もう私には何もないって、思ったもん。
でも、今の仕事をしてそれは多少解消されてるかも?生徒さんが、「合格しました」「今までありがとう」って言ってくれたとき、もう何もかも忘れてしまうくらい嬉しい。あの笑顔に代えられるもの、その喜びに代えられるものは、ないもん。
しかし、この小説、中途半端に終わってるけど、主婦の主人公が怪しい方向に行きそうで恐い。心配だ。「あなたがしてることでは、何も解決しないし、乗り越えられないよ。この後の長い人生、生きられないよ」って、彼女より10歳近く年長の私は、言わずにはおれない。
あべかわもち
ケーキ一本完食の息子
骨付き鶏ぶつ切りのスープ煮。
息子は火曜日に帰ってくれた、正直ほっとした。やっぱり、息子のいない生活ペースができているんで、しんどい。出かけても、ごはんしなあかんとか思うし。おまけに今週は体調も悪いし、仕事も忙しかったし。
もう半年くらい帰ってこんでいいわ。バカ息子
息子にしゃべりかけすぎて、「KY」と言われた。
「今、全然オカンの与太話聞きたくないって思ってんのにわからへんの?もしかして、職場で生徒さんに好かれてると思ってんのもKYちゃうか?」って。
ガーン、大ショック
「私ってKYなん?もも?」
昨日の晩、私とももがダブルベッドですやすやと寝ていたら、パパがいきなりベッドに入ってきました。「寒いから入れて」って。私のベッドは電気毛布が入っててぬくいんだよねえ。おまけに天然こたつのももが一緒やし。
「何すんのよ。ちょっとやめてよ~」って、怒ると、「なんもせえへんから」やて。
当たり前やがな。そんなもん。何をするっちゅうねん
その後、パパはいびきをかきうるさくて私は寝られへんし。ほんま首絞めたろか、思たわ。まあ隣でうなされるよりは、まし?
仕方ないから安定剤飲んで、あいてるベッドに移動して寝ました。もちろん、ももも一緒に移動。
前から「湯たんぽ欲しい」って言ってたけど、無視してて、でもラテラテさんのブログでその効能が紹介されてたんで、さっき買い物行って買ってきました。
めんどくさかったけど、夜中にベッドに入られるよりいいもんね。でも、湯たんぽ、よく見たら、「湯湯婆」って書いてる。
やっぱり、私、ババアやし・・・
今、はまってるメロンパン。ちょっと小さめのが4コ入ってる。これくらいでちょうどいい。上のクッキー生地の部分もかりっとしてるし、中はふんわり
ももと二人で食べたプッチンプリン。
ふんわり卵とニラたくさんのスープ。あっさり、塩とお酒だけで味付け。
バカ息子は夜遅く帰ってくるので、今日はおでんにするつもり。
さあ、もうすぐおでんの仕込みをしようかな?
(それにしても、パパ、腹立つ。睡眠を邪魔されるほど、腹立つことはないわ。今月の結婚記念日、横浜行くの誘われたけど、謹んでお断りしました)
TVCMで、いいなと思って。速攻、アマゾンで注文。
キャッチコピーは「みんな大好き!みんな歌える!!キラキラ☆モテバラード」になっております。
収録曲は、「White Love」「Time goes by」「あなとのキスを数えましょう」とか華原朋美、篠原涼子、濱崎あゆみ、などなど。よう見たら、今や死語の「小室ファミリー」多し。でも、楽しめるし。
今、これにはまってて、買い物に行けば必ず買ってしまう。本当の食べきりパック。私はベリー類が大好き
余ったミートソースを乗せて焼いただけ。
お肉をささっと炒めて、ささっとごはんと和えたもの。
明日の晩からバカ息子、後期試験終了で帰ってくる。4日間ほどだけやけどね。すき焼きにしてやろうかと思ったけど、去年息子に使ったお金の莫大さを(我が家にとって)思い、やっぱりやめた。
安いお肉屋さんで、お肉色んなのを購入。気がついたら全部で1.8キロも買ってた。重かった。どんだけ食べんねん?バカ息子。
明日からは、飯炊き婆一筋です。