寄り道研究所

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トランスフォーマー・リベンジはホームシアターでどうぞ

2009年07月08日 | Movie
そうですねえ、予想通りなんですよねえ

でも見に行くしかないというか、逃げられないというか、こういう映画の魔力なんですけど、後悔するパターンなんですよね

というわけで、「トランスフォーマー・リベンジ」


ストーリーがどうとかこうとかより、とにかくびっくりするのが前編コンピューターグラフィックス
一分いくら、なんていう時代があったのはいつのことなんでしょう
もう人間は必要ないような気がしますよ

とはいえ、お子様映画とは言えない色っぽさも十分で、主役のサムの彼女が色っぽい事ナンバーワンです。
ベッドシーンまでとは言いませんが、色っぽさに負けないサムがどうも気になってしまうので、次回作は大人の鑑賞に耐えるストーリーでお願いしたいところです。



点数を付けるとすると☆☆☆★★
大画面で迫力のサウンドを堪能するなら映画館へ出かけるしかないのですが、お宅に大画面テレビとサラウンドシステムがあって大音量と振動で迷惑をかけない環境であるならば、お菓子を食べながら家で見るのが正解かと思います。
まあ、B級の楽しさを味わって下さい

これもうずきます、でもがっかりは間違いないんですけど


これもB級風になりつつあるのですが、見たいような、またがっかりするような


映画なんですけど、予告編とかポスターを見たい時はMovie TRAILER TALKなんかどうですか
QuickTime形式ですからマックにぴったりだし、大きなサイズで見れますからお勧めかと

日本では「トランスフォーマー・リベンジ」なんですが、アメリカでは「Tarnsformaers 2」なんですね
2匹目のドジョウというか、しばらく続きそうな終わり方でしたよ

今日はレディスデーでした。
全然知らなくて出かけたのですが、チケット売り場に長蛇の列なんですけど女性ばかりなんですから、びっくりしてしまいましたけど、女性はえらい!、こういうチャンスを逃がさない努力が立派です。