iPhoneのOSが5.1にバージョンアップしてからバッテリの持ちが良くなったようです。
朝は充電後で100%なのですが、帰ってみると78%、ネットにはほとんどつなげていないとしても、これは一日の新記録かもしれません。
今週は天気が良ければ山でGPSを使いながら過酷に使ってみたらどうなのか、試して見ることにしましょう
普通なら4時くらいには電池切れ寸前の瀕死状態になるのですが...
iPhoneでネット接続しなくなった理由は、左のGalaxy Noteを使い始めたことなのですが、こちらは60%になってます。
先週みたいに設定をいじくり回していたら、電池も消耗するはずなのですが、このところは安定してきましたし、リチウムバッテリを最後まで使って満充電にすることを4回くらい繰り返していたら電池の根性も出来上がってきたようです
アンドロイドOSとiPhoneで同じアプリを表示してみました。
カレンダーの「Refills」です
Noteは178g、画面は5.3インチ
iPhoneは140g、画面は3.5インチ
表示できる範囲がこれくらい違うというか、縦はいいのですが横幅が広いと見やすいです
画面がでっかければ見やすくなるのは当たり前ですから、操作性の考え方を見て下さい。
アンドロイドOSは2.3で、最新は4が出ていますので改善されているかもしれませんので、これを見ただけでダメというわけじゃありませんのでご注意を...
予定の件名を入れる画面で、日時も入力していくのですが、
日はタップするとカレンダー見たいが画面が出て日をタップします。
時間は各桁の数字をテンキーで入力します
iPhoneはシリンダーをくるくる回すので直感的というか、同じ操作で日と時間を入力するので、1度教えてもらえば覚えてしまいます。
慣れているせいもあるのですが、こちらの方が使いやすいと思います...どうでしょう
こちらは画面の大きさでNoteの圧倒的勝利です。
iPhoneで一ヶ月画面で件名なんか表示してもほとんど無意味なのですが、Noteなら字は細かくて見にくくはなってますが実用的にはなっています
5インチ版のiPhoneというのも魅力的だと思うのですがどうでしょうか
アンドロイドOSでアプリをいじくっていると、一番困るのはアプリによって操作がかなり違う事です。
メニューキーなんてのもあって大抵は設定することができても、たまに設定か、表示か、ばらばらなのでけっこう戸惑います。
標準が無いというのは自由気ままでびっくりするものも出来るのかもしれませんが、カレンダーみたいな実用アプリはわかりやすさが一番です。
アプリに慣れるまで時間をかけるなんてもったいないですから。
Noteも3月中にOSが4.0にバージョンアップ出来るらしいと期待しているのですが、今使っているアプリがそのまま使えるのか楽しみです。
アンドロイドOSを採用していると、二年前の機種だとバージョンアップ出来ないらしいですが、ハードの能力で機能は制限されるかもしれませんが、みんなと同じように楽しめるiPhoneの方が使う楽しみは長持ちするかもしれません。
そのかわり動きが重くなる、なんていう楽しめないこともあるのですが、できるだけ面倒を見てくる方に愛着が湧くとは思うのですが...
普通に使っているならバージョンアップなんかいらない、というのもわからなくはありません、新しくなって余計なトラブルが出てくると困りますし。
ユーザーが増えるといろんな考えがあるものです