いよいよ発売間近?
スマートフォンと連携して時計から電話、Twitter、住所、天気、メールを読むなんてあたりまえ、何でも出来そうな勢いの腕時計型コミュニケーター「スマートウォッチ」、あとは危害を加えずに倒せるレーザー光線を出すのが出来ないくらいでしょうか
サイトで見る限りはiPhoneも対応しているようなんですが、日本のiPhoneみたいにテザリングできないように制限ががちがちの場合はメールの文章まで取り込めるのか、かなり心配なところなのですが。
あくまでスマートフォンからデータをもらいますからね
標準品なら3万円程度とかなり高めなんですが、かなりな高級品も準備されてまして
これだと10万円くらいでしょうか
こちらはゴールドなんかも使ったりして10万円を軽く突破してます
宝石を使った製品もありますから、これはいったいどんな層を狙っているのか
そんな裕福な人がネットにつながる腕時計で何をするのか想像も付かないのですが、ヨーロッパから中東まで見るとお金持ちは幅広いと言うことなんでしょうか
ヒルズ族(古い表現ですが)なら飛びついて下さいね、盛り上げましょうよ
ただし、この腕時計は4月あたりに発売されるようですが、発売日は公表されていませんので今のところは予約のみのイタリア製なんです
イタリアと聞くと詐欺!、大丈夫かなと心配しつつ予約済みなんですけど...
予想通り楽しく使っているGalaxy Noteなんですが、電話というのにこのでっかさ、でも文章を読むのには楽です。
画面もきれいですし、両手で使う限りは操作もしやすい、そうなのにちゃんと胸ポケットに収まりますし、仕事でも遊びに出かける時でも邪魔になりません。
今まではiPadを持って出るようにしていたのですが、要らなくなったというわけじゃ無いですが、やっぱり1キロ近い重さはけっこう負担にはなっていました。
気楽にサイトにアクセス、画面にちょっとしたメモもサッと出来る、これってアップルのNewtonが目指したPDAじゃないですか
だったらですよ、アップルのNewtonがNew Newtonとして登場するべきじゃないかと
iPhoneはあくまで携帯電話の大きさなんですが、Newtonはシステム手帳的にデータをまとめて持って歩いて助けてくれるPDA(Personal Digital Assistant)を目指していたんです
iPhoneの画面ではちょっと物足らないのですが、画面が5インチまであれば持ち歩きも、操作も、書込も満足できるレベルには出来そうです
読んで、書いて、調べる、New Newtonならこれができる
アプリは今操作しても快適なんです
スケジュールなんか、iPhoneがやっと実現したレベルを1993年に出来上がっているのですから、ほんとアップルは持っている技術をどこにしまい込んでいるのだろうか、不思議です
Newtonを今こそ待望するのだ