「ミモザ」
先日のこと、知人のKさんから「主人が入院したの・・・」と元気がない声の電話です。事情を聴くと前日の夕食時にご主人が口から食べ物をこぼしたり食後も歩きにくそうなのが心配になり近くに住む息子さんに電話すると、すぐ病院へ行くことになったそうです。
「晩酌も夕食も残さず食べたから大したことは無いと思ってたし・・・」「救急車は大きな音で来るでしょう~ いやでしょう・・・」ということで息子さんの車で病院へ行きそのまま検査入院になったのだとか。もともと10数年前に脳出血でその病院に入院されていたので即入院できたようです。
検査の結果は「脱水症」。検査と点滴をうけたら痺れもなくなり言葉も正常に。そうしたことは看護師さんから聞くだけでコロナのために面会が出来ないのがもどかしいと言っては毎日の電話。
「主人が入院したら家が広い気がしてね、一人になったらこんな寂しい家で暮らしてはいけないと思った」「ひとりだと不安でしょうがないわ」などなどと続くKさんの話に「そうだよね~」と言いながら私も独居なんだけど、確かに始めはそうだったなと思い出していました。大抵のことに慣れることが出来るのは本当に幸いなことです。
そして入院から一週間で「あの人は運があるんだわね~良かったわ」と明るい声で退院報告をくれました。
朝晩はまだ寒い季節に「脱水症」って、私も夏には気を付けて水を飲むようにしていましたが、まだ暑さは感じない今は忘れていました。家にいる時も時々飲んで、出かける時は必ず水筒持参せねばと改めて思っています。
知人は多分私より少し上の方で、ご主人は80代後半だと思います。急に一人になられて心細かったのでしょうね。いつもはそんな気が小さな方には思えませんでしたが。話して気がまぎれて落ち着けるなら、よかったです。
今日はお彼岸の中日、彼岸法要はオンラインで、つい先ほど名前を読み上げていただけました。ご先祖様も夫もビックリしていることでしょう・・・でも度々のことでもう慣れたかも・・・なんでも慣れるものですね。
お友達のご主人が入院されたとか・・・
この春先に、真夏でもない季節に脱水症状で
入院されるとは、驚きですね!
日頃から、お互い体調管理に気をつけましょう・・・
我家も妻が黄色いミモザを買って
押し花の材料にしています!
淡い色が素敵なスケッチですね・・・
こんばんは。
春と言ってもまだ寒いので、脱水症状などとは思いませんね。
この機会に気をつけねばと。
黄色のミモザはキレイですね。
絵の花は義姉が庭に植えて咲いたのをいただきました。
でも、大きくなり過ぎて今年の花が終わったら切ることになってます。
毎年楽しみでしたのに残念です。
ポスティングの時も飲み物持ち歩かないし・・・
今のうちから持ち歩く癖付けとこうかな?
そうそう そうなんです。
夏でもなければ気にしていなかったです。
持ち歩くのは重くてめんどうですが、これからは
命の水だと思って頑張って持って行くことにします。
せしおさんも歩かれる時は是非!