落ち葉を掃きあつめる男性が1人だけの名城公園クヌギ林 1/6
今日は七草。子供の頃から7日の朝食は七草粥でした。七草粥と言っても有り合わせの青菜を入れた粥に小さく切った餅を入れただけの物。それをそのまま続けていて、今朝は残りの葉物と大根、庭に生えていたハコベを入れました。秋には確かにあったゴギョウ(ハハコグサ)は見当たらず、年末の草取りで消えたようです。
「七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に トントントン」
これが父から聞いた七草を切る時の歌でした。
他所の国からやって来る災厄、疫病は昔は特に恐ろしいものだったと思います。今年は新型コロナウイルスや鳥インフルエンザを追い払わねばと、小さなまな板でトントンたたいて野菜を切りました。出来たのはわずか一杯の粥、父の歌声を思い出しながらゆっくりいただきました。
お供えしたらすぐ下げて私の朝食
>他所の国からやって来る災厄、疫病
その歌は初めてお聞きいたしましたが、
聖武天皇の御代の天然痘も唐からだったようです(;^_^A
今回の武漢ウィルスもですね~~
私は、七草がゆは、ただ作っただけなんですが(;^_^A
来年!は災難を追い払うような気持ちで祈りながら作ろうと思います。
お教えありがとうございます。
今年もよろしくお願いします♡
今年もよろしくお願いいたします。
ゆりさんのお宅も七草にこだわらない七草粥なんですね。同じでホッとしました(*^-^*)
あの歌は明治31年生まれの父から聞いたものです。子供の頃は「唐土の鳥」を「とうとのとり」と聞き覚えて、鶏を追う時の「とうとう とう」という掛け声から鶏だと思っていました(*´▽`*)
みんな雪の下で七草摘めませんから~
んでも、雑煮にナズナだけはどかから掘ってきて入れてたな~
そちらはまた雪の予報ですね。
雪下ろし雪掻きなど大変な作業だと思います。
雪に埋もれた七草、摘めるのはまだずっと先ですねぇ。
そんな雪景色、見るだけなら憧れです(#^.^#)
七草を刻むのに、お父さんから教わった歌で刻む音が今にも聞こえてきそう・・・
そして、出来上がった七草粥は美味しそうですね!
因みに、我が家も七草粥を頂きました・・・
私も「お供え」と言いながら、あっという間に私のお腹に収まってしまいます。お節の黒豆が好きだった夫、今年も沢山煮てこれだけがまだ残っています。これは私も大好きだからなんです。
七草を歌いながら刻んでくれたのは父でした。明治の人なのに時には料理もしました。今頃になってとても懐かしく思い出します。
そちらでも七草粥を召し上がられて、寒い日にホカホカお粥はいいですね。
冷たい朝になりました。
私のようにいつも手足が暖かな人が
今朝の冷たさに手袋して、ウオーキング
をしても冷たいままでした。
七草粥>
昔の人の教えは的を得ていますね。
お正月はいただきすぎて..七草粥
はほっとします。昨日はお昼にいただきました。
若い頃は気にも掛けなかった、父母から
伝え聞いたことを歳なのでしょう、良く
想いだします..トントントン.心地
良い響きですね♪
今朝はほんとに冷たいですね。
この寒さ、私の散歩は夕方です。
私も今頃になって両親の話を思い出しています。
もっと聞いて置けばよかったと思うことが多いですし、
今話したい事も沢山あります。歳のせい?
ですから聞いていてもいなくても子供達や孫には
色々話して置こうと思っています。
コメント有難うございました。