雨の散歩道
健康維持のために歩かなければと思い近くを歩いています。先日は降ったりやんだりでしたが名古屋城南のお堀沿いを歩きました。例年の七月なら名古屋場所の準備で櫓が立ち力士の名を染めた幟が見られる頃、風呂敷包みを提げて浴衣姿の若いお相撲さんが行き交う風景は名古屋の夏の始まりでした。一度は見たかった「土俵まつり」昨年はうっかり忘れていて今年こそと思っていたのに、新型コロナのせいで東京での開催。またしても「コロナメ~~ッ!」です。
「アガパンサス」左側が名古屋城空堀
「ヤブカンゾウ」
お堀沿いの歩道にはアガパンサスの薄紫の花、もう少ししてヤブカンゾウのオレンジ色の花が満開になると大相撲の時期。一つ二つと咲き始めたヤブカンゾウ、今年は寂しく咲くことになりそうです。
ユリノキの蕾?実?
風雨で枝ごと落ちている街路樹のユリノキ(ハンテンボク)の小枝を拾って帰ってスケッチしようと良さそうなのを選んでいると誰かが見ている「んっ?」見ていたのは植え込みの中の猫さん。丸く空いた空間にすっぽり収まってスマホを近づけても動じない。ここで雨宿り?「ご飯をくれる人を待っているの、ジャマだからあっちへ行って」多分そう言っています。エサも持たない私は相手にしてはもらえません。庭を荒らしたりスズメを捕らなければ大好きな猫、雨の続く季節にこんな植え込みの陰で過ごせるのか、寝る場所は別にあるのかしら、などと思いながらこの日は3kmの散歩でした。
毎年の行事なんですね。そういうことは
地元に住んでいる人じゃないとなかなか
わからいことですが、なくなってしまって
ほんとうに残念ですね。
日本各地でいろいろなお祭りも中止になっていますよね。
季節を告げる風物詩の中止は今年限りで
来年は通常の生活に戻ってほしいです。
少し離れていますが例年なら九重部屋の宿舎があるので若いお相撲さんがスーパーで買い物していたりするんです。地下鉄で乗り合わせるとびんつけ油の香りがしてちょっと嬉しくなりますよ。
あれもこれもコロナの影響が大きいですね。
コロナも水害も七夕さまに祈りたいです。
毎年、いつもは見られる大相撲や七夕まつりも、
今年は新型コロナの影響で見られなくて残念・・・
非日常の生活が続きますね!
しかし、雨の散歩道のスケッチのように
風情がある中で3キロの散歩は感心します!
土俵まつり テレビで見ただけですが しょっきりなど 若手の力士さんが笑わせてくれます
しかし そのうちの一人もコロナで亡くなりました
寂しい話です
試練に耐えて 明るさを失わないようにしましょう
少し前から雨がすごい降り方になって
きましたね。昔は梅雨でこんな災害が
多くありましたか?気候変動でしょうか。
寂しい7月>
今年は近くの徳源寺さんの九重部屋の
のぼり旗が見られなくて..ジムに行く
途中で必ず稽古風景が見られたのですが、
いつも、そこにあるものがないのは
何て寂しいのかと思います。
今年は時季に咲く花にも心が開かなくて
寂しい7月.寂しい一年になりそうです。
これではとても歩きには行かれません。
毎年行われていた行事が取りやめになったり規模が縮小されたりして、当たり前の事が当たり前ではなかったと今頃思っています。
昔に(去年の事なのに)戻りたいですね・・・
大相撲の始まる前日の土俵祭りは厳かな神事だそうです。
伝統の行事なら、よけいに見たかったです。来年は見られますように。元気でいましょう!
災害も大きくなってしまって・・・
お相撲さんの姿が見られるとなんだか嬉しかったのに、ほんとに残念ですね。
来年は安心して普通の暮らしに戻っていて欲しいです。
3キロ歩けば十分だと思いますよ。