父の命日だったので一心寺（天王寺）に参った
帰りはいつも茶臼山・河底池を散歩する
椿をしばし愛でる
侘助（ワビスケ）控えめな咲き方は私好み
まだまだ紅葉
木の実をイヤリングのようにぶら下げて
光をいっぱい受けた枯葉が眩しく輝いていた
河底池は今日も穏やかだ
いい感じに枯れた池 思わず見とれた
カルガモの池だがオオバンも増えていた
通天閣がまた赤く灯ることになりそう
思わずシャッターを切った好きなアングル
今年も写真を続けられそうな予感・・・
サンシュユ
南天の赤い実は目を引く
たわわに実った南天
「難を転じて福となす」
縁起の良い木を見て帰るとしよう・・・
９/１１（金）
茶臼山・河底池（天王寺）の水生植物とヒガンバナを確認に出かけた
いつもなら天王寺駅まで地下鉄に乗るのだが
今日は動物園前駅から乗り換えずそのまま表に出てしまった
なぜか歩きたくなった
このディープな街を少しだけ感じたくなった
ランドマークタワーのハルカスが見えてひと安心
知っている施設が見えるとほっとする
どうしても昔のイメージがあるので・・・
最近はかなり安全になったが
やっぱりこの辺りで道に迷ったら大変だ
インバウンドの観光客であふれていた頃を思い出す
この商店街を昨年初めて歩いた
大阪に住んでいても近寄らなかったところに行けてうれしかった
ＪＲ環状線・大和路線
モダンなハルカス周辺からほんの少し離れたところには
昭和の風情たっぷりなディープな場所がある
あれほど賑わっていた観光客の姿はなく閑古鳥が鳴いている
夜には地元の客でわずかに賑わうんだろう
道路を挟んですぐに動物園の入り口
横の階段を上がって
さあ、明るいところへ向かおう
正面に見えるのが大阪市立美術館
茶臼山・河底池は美術館のすぐ横だ
通天閣が遠くに この景色が好きだ
群生した水草の色が明るかった
遊歩道の手すりにはアオサギが
仁王立ち
近づいたら一声上げて逃げた
お目当ての彼岸花が咲いていた
でもまだほんの少しだけ
今年は早いですね
茶臼山の裏から一心寺の父をお参りして帰った
いつもと違うウォーキングをした日であった・・・
早いものでもう７月です
今年はコロナのせいで数ヶ月をなくした気分です
今日は貴重な晴れの日
久しぶりに阿倍野まで出かけました
淡いピンクのサルスベリが目に入りました
緑の葉が清々しいですね
あべのハルカスをバックに入れるのが好きです＾＾
昔よく歩いた阿倍野筋
「喫茶スワン」懐かしいな～昭和の純喫茶です
この両サイドの涼し気な木は「ネグンドカエデフラミンゴ」かしら？
斑入りの葉は暑苦しい季節にはもってこいですね
チンチン電車が走り抜けました
いつも浜寺公園前や住吉大社前で見ていますが見飽きないです
歳を重ねると古いものが好きになります
愛おしいという感じかな
でもこういう思い切りモダンなものも嫌いじゃないですよ
デザインにはちょっと物申したいですが
さて２０２０年下半期をどう過ごしていこうか思案中です
暑くなりましたね
暑くてもマスクは外せません
電車は窓を開けて冷房中
背中がじわっと汗ばんでいる
シートの端っこにはコガネムシが鎮座していた
いろんな虫が開けた窓から入って来そうで落ち着かない・・・
先日久しぶりに慶沢園（大阪市天王寺区）を覗いたら
珍しい光景に出くわし興奮した
先ずは涼やかな風景から
シダの葉の裏に見えたオレンジ色の胞子嚢
自然の美しさにはかなわない
さわやかな緑を目に焼き付ける
アカンサスの葉はとても力強い
「ハウチワ」という表示がありました
癒しの水辺
おなじみの光景
カルガモの親子に遭遇
必死で追いかける子供たち
お母さんかっこいい～
毛がフワフワしてます
いくら見てても見飽きませんでした
文句なしの癒しです
水浴び中のカラスがいっぱい 不気味です
カルガモの子供が心配になりました
そしてもっとびっくりしたもの
なんと道をスッポンが闊歩していたのです！
甲羅ツルツルなんですね
この後池の方へ向かいましたが産卵でもしていたのでしょうか？
長くデジカメ散歩やってきましたが
驚異の光景ベストテンに入ります
最後に美しい自然風景をお見せして終わります
本日も有難うございました
