ミントグリーンの風に吹かれて

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黄砂を浴びてもきれいなコスモス・・・

2019年10月31日 | 長居植物園・公園

沖縄の世界文化遺産「首里城」が全焼というニュースに驚きました。

ボヤではなく全焼というのがショッキングでした。

27日から開催中のイベントの準備中だったらしいですが

先ほど正殿からの出火のようだと言っていました。

しかし、まだ火災の原因は不明です。

 

昨日は黄砂でウォーキング日和ではありませんでしたが

長居のコスモスが気になり出かけました。

万博公園のコスモスは終盤でしたが長居植物園のは4分咲きぐらいでした。

まだこんな感じ。あと数週間は楽しめそうですよ。

いろんな種類があり楽しめました。

白いプリーツを広げたこんなコスモス初めて見ました。

これは見たことあります。ユニークですね。

2重咲?何とも言えない色合い。この色が一番好きかな。

新元号に変わった時には

どうか悪いことが起こりませんように

平和な時代が来てほしいと願いましたが

なかなか神様は受け入れてくださらないようです。


万博記念公園・自然文化園を歩く、コスモスの丘・・・

2019年10月30日 | 万博記念公園

昨日の続きです。

老人ような木肌。母を思い出しました・・・

野生化したコスモス。可憐でいいな・・・

足元にはキツネノマゴが群生していました。

花の丘のコスモス。青い空とコスモスはよく似合う。

もう盛りを過ぎて枯れた花も多く見られました。先週あたりが良かったかも。

ぐるっと一回りしたら緑が恋しくなった難儀な私。

ノルディックウォーキングコースを偶然見つけました。もちろん歩きました

こんな道をどんどん歩いていきます。楽しい・・・

ハゼノキでしょうか?赤い葉がきれいでした。

紅葉し始めたモミジバフウ。

サクラとイロハモミジ

あと数週間もすれば真っ赤に染まった景色に変わることでしょう。

やっぱり木はいいな・・・

 

いつもご覧いただき有難うございます。


万博公園・自然文化園を歩く・・・

2019年10月29日 | 万博記念公園

ウォーキングにはうってつけの季節になった。

どこへ行こうか迷ってしまう。

久しぶりに万博記念公園・自然文化園に行きたくなった。

コスモスの丘も見たいがとにかく緑の中に身を置きたい。

木々たちとの対話を楽しみにいそいそと出かけた。

太陽の塔

久しぶりのご対面です。

昔は何とも思わなかったこのモニュメントが

今になって愛おしいのはどういうわけだろう・・・

空を見上げると変わった雲が。

秋の雲の一種なんでしょうか?

紅葉がすすんでいます。

ああ、気持ちがいい。

少し雲の形が変わった。

光が差し込む風景が好き。

苔を見つけたのでしゃがんで見たくなりました。

別世界が広がっていました。 

黒いのは何かの実でしょうか?

ずっと眺めていたいけど私の腰が悲鳴を上げました。

こういう時少し悲しくなります。

さあ、気を取り直してウォーキングを続けましょう。

紅葉前の緑の木々を十分に楽しんでおこう。

明日に続く・・・


ヒイラギモクセイの白い花と元気な昆虫たちも・・・

2019年10月28日 | 浜寺公園・住吉公園・住吉大社

金木犀、銀木犀の他にヒイラギモクセイという花があると知った。

たまたま浜寺公園で見つけた時はうれしかった。

ギンモクセイとヒイラギの交雑種で鋸葉である。

金木犀のようにやはりいい香りが漂っていた。

おなじみ金木犀はもっと強い香りで主張していた。

今日はカマキリを4か所で見ました。影が面白いですね。

ツマグロヒョウモンは翅を広げて休むことが多いですね。

バッタもよく見ます。触覚の影が面白い。

これオンブバッタですよね?

普通は上の小さいほうがオスで下の大きいほうがメスですが

下のは土色をしています。詳しいことはよくわかりませんが

こんな色の違うカップルもいるんですね。

明日に続きます・・・


ホシホウジャクとオオスカシバ・・・

2019年10月27日 | 浜寺公園・住吉公園・住吉大社

花を観察していると今度は虫にも興味が沸いてきた。

チョウやトンボはともかく、アブやバッタその他さまざまなものに遭遇する。

太陽の日差しを受けて虹色に輝く蜘蛛の巣の見事なアートにも感動した。

今まで気が付かなかったもの、通り過ぎていたものに

興味を持ち始めた自分に驚いている今日この頃である。

浜寺公園の桜並木

昨年の台風21号でやられた木もやっとここまで復活した。

ムラサキゴテン

優雅でおしとやかな花だ。

ジニアの中にいたハナグモ

今日の散歩でよく見かけた2種類の蛾の仲間。

ランタナにやって来たオオスカシバ(大透翅) (スズメガ科)

うぐいす色のボディと漢字のごとく透明な翅が特徴。

ホバリングしながら長い口吻(こうふん)で花の蜜を吸う。↑

ペンタスの花の蜜を求めてやって来たのはホシホウジャク(スズメガ科)

翅は茶色と黄色で透明ではない。

ホバリングしながら吸蜜している様子はオオスカシバとそっくり。

この長い口吻(こうふん)には花粉がいっぱいついていました。

ちなみにオオスカシバの幼虫はクチナシの葉を食べて育ち

ホシホウジャクの幼虫はヘクソカズラらしいです。