今日は気温が１６℃まで上がったそうだ。汗ばむ陽気の中気持ちの良いウォーキングができた。今夜半は雨とともに強い風、春一番が吹く予報。春はもうすぐだ。
チューリップが一面に咲くのが待ち遠しい。
シジュウカラが楽しそうに飛びまわっていた。樹皮の剥がれが気になる。経年劣化？
今日初めての遊歩道を歩いた。春の気配を感じることができた充実したウォーキングだった。
土手で思いがけず土筆を見つけてうれしくなった。
暖かくなると草むらの野草の花を探すのが楽しみだ。でも足腰に負担がかかるのでしゃがみこむのは苦手(^^; 腰痛ベルトは離せない。
ハコベ。
ミミナグサ
ホシノヒトミ（オオイヌノフグリ）
野草は春の訪れをすでに知っていた。自然の生命力を感じる瞬間がうれしい。
赤いものが動いた。ナナホシテントウのカップルだった。雌の方がかなり大きい。小さい雄がしっかりつかまっていた。その状態のまま葉っぱの間をぐるぐる動き回っていた。必死でしがみついている雄に少しクスッとなった。
アジサイのドライフラワー。
新芽が好きだ。
ススキのドライフラワーも素敵。
冬が去ろうとしている・・・
街で偶然見かけたウチワサボテンの実。
３～４ｃｍはありました。
もっと大きくなって食べられる実もあるそうですね。味は梨や西瓜みたいだそうです。これはどうなんでしょう？
もう菜の花が・・・春は近い。
こんな防犯対策を見つけました！鋭利なガラスの破片を突き刺してます。これはかなりの抑止力でしょうね。痛そう・・・
塀越しに見た梅の花が清楚・・・でも、手前の尖ったガラスが目に入って心穏やかにはなれない(^^;
おだやかに流れる川沿いを歩くのは気持ちが良い。
映り込みが面白い。みんなゆらゆら・・・
あれ、こんなものが流れてきた。運動靴？？？
それを追うようにオオバンが一生懸命頭を動かしながら泳いできた。
ホシハジロは口ばしをしまってお休み中。ここにも水面のゆらゆらが。
浜寺公園のモミジバフウの実と新芽。
冬の風景はあともう少しでおしまい・・・
川がある近所の散歩コースを歩くのが好きだ。今日は思いがけなくイソヒヨドリのオスに出会った。こういう出会いがあるから散歩は止められない。
コバルトブルーと赤褐色。とても印象的な配色だ。
飛び立ったがすぐ近くの屋根に止まった。暗いシックな色。
昨年の夏（２０１７年夏）にメスを近くの港で見たが斑模様の赤褐色だった。ヒヨドリと名がつくがツグミ科。確か特徴のある高い声で鳴いていた。オスと違ってあまりきれいな色ではなかった。
イソヒヨドリ（雌）２０１７年夏撮影
野鳥をよく見た一日だった。私のコンデジではなかなかうまく撮れない・・・
カワラヒワ団体がドングリを一所懸命食べていた。動き倒すのでピントボケボケ～
鳥は音に敏感？かなり離れていたのに少し近づいただけでブワ～と一斉に飛び立ってしまう。しかし、中には図太いのも？われ関せずで餌をついばんでいたところをパチリ。
木の傍に動くもの発見。今度はアオジだった。
かわいい顔。
遠くにムクドリが。
こちらは顔が白い。
おなじみのツグミ。
首を長くして遠くを偵察？
この日はあちこちでツグミを見た。飽きるほど見た・・・(^^;
午後からアイスホッケーの試合に熱が入った。昔から訳もなく好き＾＾氷上の格闘技と言われるだけあってかなり荒っぽいスポーツ。スピード感も半端ない。パックがいったいどこにあるのかわからない。うかうかしてるとシュートを見逃がす。皆がウァーと騒いで初めてゴールしたとわかる。必ずリプレイがあるから大丈夫なんだけど・・・やっぱりその瞬間を見たい。目を皿のようにして見入ってるから疲れる～そしてドライアイになる(*_*;
ドイツはあの強豪カナダを破ってのＯＡＲとの対戦。初の金メダルに手が届くかもしれないドイツを応援していたが、延長戦の末ＯＡＲが勝利した。ドイツにペナルティがあったため一人少ない人数ではＯＡＲに対抗することはできなかった。初の金メダルを目の前にして悔しくも涙をのんだ。しかし、銀メダルでも立派。決勝戦まで立ちあがってきたことに心からエールを送ります。
日本人選手たちの活躍する姿に何度も興奮し涙し感動をもらったピョンチャンオリンピックも無事閉幕。今回メダルの数も素晴らしかったですが、マイクを向けられた選手たちのコメントにも感心させられました。
４年に一度のスポーツの祭典。他の競技大会とは一味違う喜びや悔しさ、楽しさを感じたのではないでしょうか。次の大会までまたゆっくり英気を養って、とりあえずはお疲れ様でした。感動を有難う
長居植物園「早春の草花展」２/２４～３/１１開催中。
ヤエザキフクジュソウ
エロディアム・スィートハート
ネメシア
スノードロップ
ラナンキュラス
バイカオウレン
