ミントグリーンの風に吹かれて

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大阪歴史博物館に行ってみた・・・

2019年07月31日 | 歴史的・近代的建造物

こう暑いと公園歩きなどできそうにない。

昨年までは軽いめまい覚悟で歩きに出かけたが

悲しいかな、今年はその勇気が出ない・・・

もし、木のそばで失神していたのを発見され

救急車で搬送されたなんてことになったら

もう散歩に出してもらえませんものね。

 

さて、暑くても出かけたい気持ちは抑えられずたまたまTVを見ていたら

大阪歴史博物館(谷四)で「浮世絵ねこの世界展」が開催中とのこと。

浮世絵師の歌川国芳、広重、国貞、他などが描く猫と美人画。

特に猫が好きというわけではないが(どちらかというと犬派)

ちょっと興味は湧いた。それにこれで屋内散歩ができる。

 

館内はなかなか洒落たデザインだ。

カメラの虫が騒ぎ出した・・・

タイトルを付けてみた。

 

「夏休み」

 

「夏休み・2」

 

「6」

 

「花柄」

 

「歩く」

 

続きます・・・

 

いつもご覧いただき有難うございます。


河底池(天王寺)のミズカンナとショウジョウトンボも・・・

2019年07月29日 | 天王寺界隈

昨日の続きです。

アオサギが面白い格好をしてました。

しばらくこのままでしたよ。

のんびりくつろげる場所です。鳩ものんびりしているようす。

赤い和気橋が目をひきます。

橋の向こうの水生植物園エリアに行ってみました。

アサザや水カンナがよく育ち緑豊かな池になっていました。

こういう景色は大好きです。来て良かった

数年前にこの池の水カンナというものを初めて見ました。

名前の由来は葉がカンナによく似ているからです。

美しい花というよりかなり地味。

地味だけど地味なりに主張はあります。

粉を吹いたような白い苞、ねじねじ花柄がとてもユニーク。

そして、大きな球形の黒っぽい実の違和感。

何だかとっても気になる植物です。

カルガモの親子がいました。

向こうに新世界のシンボル通天閣が見えています。

ここから歩いて行けます。

ミソハギに止まったショウジョウトンボ。

赤トンボは郷愁を誘いますね。

クサギの雄しべは4本。

 どうしてこんなに長いのかしらね?


天王寺河底池に住むホシゴイ・・・

2019年07月29日 | 

天王寺公園内にある大阪市立美術館の「全関西美術展」を見た帰りに

すぐ近くの河底池に寄り道した。

ここにはゴイサギのコロニーがあるので出合うこともある。

6月にゴイサギとその幼鳥ホシゴイを数羽見たのでその後が気になっていたのだ。

いた、いた。ホシゴイです。

すっかり羽が抜け変わり?ゴイサギに変身するのも間もなくといった感じかしら?

 

ゴイサギ(2017年6月撮影)

 

シラサギやアオサギほどお目にかかったことがないので

見つけた時はかなりうれしい。

夜行性なので昼間はじっとしていることが多い。

 

なぜゴイ(五位)サギになったかの由来が

サントリーの愛鳥活動」というサイトに書かれてありました。

ときの天皇、醍醐天皇が池にいたこの鳥を見つけ、捕えるように家来に命令しました。

鳥は、家来が近づいても逃げることなく、おとなしくつかまりました。

天皇は、命令にさからわず神妙であると、ゴホウビに五位の位(くらい)を賜わり、

それからこのサギは五位のサギ、ゴイサギになったというのです。

 


雨が降った後にはキノコがいっぱい・・・

2019年07月28日 | 大仙公園

梅雨の間に大仙公園で見つけたキノコたちです。

オーソドックスな形のキノコ。名前は不明です。

緑で目を休めましょう。

 

ギョッとした色と大きさでした。名前は不明。

華奢なタイプ。名前は不明。

枝垂桜の足元にキノコがいっぱいでした。

 

この下には黒いキノコが・・・

初め焦げてるのかな?と思いましたが

帰宅後調べるとこんなキノコがあるそうです。

名前は不明です。

後こんなのも見つけました。

 

キノコの種類もかなりありそうですが

目を見張るような美しいキノコと出合ってみたいものです。