昨日の続きです
このプロムナードに来ると落ち着くんです
おなじみのモニュメント
いい雰囲気
中之島公園のバラ園は現在閑散としていますが
秋バラが咲き出す頃はまた華やかになるでしょう
もう秋の空ですね
シマトネリコの実が鈴なり
種が透けて見えます
紫の花に目がいきました
初めて見る花でした
帰宅後ネットで「ソラナム・ラントネッティ」と
判明しましたがまず覚えられないと思います(^-^;
美しい建物です
青い空と白い雲
それだけで絵になる風景
難波橋（通称 ライオン橋）に戻ってきました
この後、北浜から堺筋本町まで懐かしい景色に
思いを馳せながらのんびり歩きました
私の好きなレトロ建築もたくさんあるので
この辺りはお気に入りの場所なんです
その写真はまたの機会ということで
ここまでご覧いただき有難うございました
涼しくなってまいりました
デジカメウォーキングは心の癒し
明日からまた張り切ってまいります
前方に大阪市中央公会堂
そしてこの橋が
栴檀木橋（せんだんのきばし）
センダンノキをモチーフにした欄間パネルがきれいです
この両サイドにコノテガシワの植え込みがありますが
遠くからでも目立つほどの実が鈴なり状態です
両サイドにあります
ほどなく裂果して種が飛んで行くようです
水辺散歩は気持ちがいい
時間がゆっくりと流れていきます
時折吹く風が水面を揺らしていい感じ・・・
写真が多いので明日に続けます・・・
知らない間にカンナの花壇ができていた
そこで見つけた不思議なもの
きれいに並んだ穴
虫食い穴に違いないですが
規則的に並んだ状態が不思議でいったいどんな虫が
どういう風に食ったのか知りたくなりました
調べた結果は・・・
カンナの新芽はクルクル巻いていて
その新芽に虫が食べた穴が開き
葉が開くとこういうふうになるそうなんです
なるほどね～
目から鱗でした
でもどんな虫かははっきりわかってないらしいです
呼び名もあって、その名もマシンガンホール
穴がいっぱいですものね
自然が作り出すアートの世界をまた一つ見つけた日でした
最後はウラナミシジミと三尺バーベナ
2020/09/24 長居植物園にて
昨日の続きです
大池の西側を歩いて行きますと大きな木がたくさんあります
この木も私のお気に入りの一つです
シナアブラギリ ドウダイグサ科
近寄ってみますと大きな実がついていました
果実は４～５ｃｍ、中に３～５個の種子があります
種から桐油が採れ、油紙やニスなどの
塗料用の油を生産したそうです（ネットより）
実の上に大きな赤い虫が見えました
帰宅後ネットで調べて「オオキンカメムシ」と判明
体調約２・５ｃｍ、鮮やかなオレンジ色が目をひきます
背中に黒いハートがあるそうですよ
そして、葉裏で集団越冬するそうです
想像したくない・・・
ちなみに雌雄同株です
花はよく似てますが雌花の花柄の方が太く
雄花の雄しべは２段に位置しているそうです
こちらは2017/4/30に撮影したものですが ↓
雄しべが２段なので雄花です
これも雄花ですが雌花の実がいっしょに写っていました
来年は必ず雌花を撮りに行こう！っと
目標ができるってうれしいですね＾＾
９/２４（木）
数週間ぶりの長居植物園です
雲空の中しっとり落ち着いた散歩ができました
ハナミズキにも赤い実ができています
紅葉し始めましたね
いい感じです
黄色いのはカツラです
平日はひと気がなくひっそりしています
園を独り占めした気分で歩きます
百日紅はまだまだ元気です
花の少ないこの時期にはうれしいピンク色です
少し気温が和らいだこの時期のほうが色が鮮やかできれいです
こちらはすっかり秋の景色です
ユニークなカンレンボクの実と
向こうに見える背の高いパンパスグラス
ドングリ拾いのシーズン到来です
きっと、ちびっ子たちがここで遊んでたんでしょう
クヌギは大きくて存在感がありますね
クヌギのお尻は平たいので自立してますね
このころんとした形に惹かれて
自宅にお持ち帰りしてビンにいれてたこともあります
情報センター入口で見た黄色の彼岸花
赤や白と違って明るく元気なイメージですね
そして、まさかこちらでお目にかかれるとは思わなかった
ナンバンギセル
ススキに寄生する植物ですから鉢植えなんて驚きです！
昨年、服部緑地のススキのそばでたくさん見ました
明日も続けます・・・
