今日も気温が高かったので少し薄着で歩いた
夕方近くても日差しは生暖かく季節を間違えそうになるぐらい
そして今日は何だか海の気分
いつものコースとは逆の方へ向かった
コースを変えると気分が変わって新鮮ですね
どんどん歩いた ひたすら歩いた
気分が良いと鼻歌が出ます メロディは適当＾＾
突然目の前に現れたどこかの会社の建物
壁面のブルーに思わず目が釘付けになった
アイボリーの壁に目の覚めるようなスカイブルーのライン
青い空によく映えていた
コンテナボックスまでブルーだったのにはちょっと感動
終いにはこんな配管まで美しいと思った
実は、私は配管（パイプ）フェチでもあります
いずれまた、ご紹介できる機会があるかもです
今日も無事終了
夕陽を眺めながら帰路についた
堺市にある大仙公園に出かけました
すっかり春めいた様子のカワズザクラ
久しぶりに日本庭園にもお邪魔しました
ドウダンツツジの赤い冬芽やヒサカキの黒い冬芽
アセビはまだ蕾、満開の梅やオレンジ色のマンサクなど
早春の和風庭園をたっぷり楽しむことができました
休憩舎和室にはこの時期恒例の七段飾りの雛人形が飾られていました
大仙公園日本庭園にて２月２０日撮影
昨日の続きです
私はあまり野鳥を追ったりしないのですが
昨日はジョウビタキ（♂）が何度も目の前に現れたので
うれしくてたくさん写真を撮ってしまいました(^-^;
あどけないお顔ですね
首をかしげて何を見ているのかしら？
強い光が当たっているのでお腹のオレンジ色がちょっと薄目に
羽の一部が白いんですね
広げたところ見たいな
お次は椿園です
きれいな状態の花を見つけるのはなかなかです
きっと花弁は雨に弱いんでしょうね
斑入りはなんとなく大人し気
こちらはゴージャス でも一部痛んでますのでアップは止めます
まあ、淡い色って乙女心をくすぐりますわね
小型で白い縁取りが愛らしいこちらは侘助タイプですね
半ばまでしか開かない筒咲きが特徴
花言葉「簡素で控えめ、静かな趣」
私の理想とする言葉ですが現実は程遠いです
ひっそりとした落ち葉の林でガサゴソ音がしたら
それはたいていシロハラです
落ち葉の中に口ばしを突っ込んで虫を探しています
シロハラのペア
手前が雌で奥が雄です
良い枝ぶりですね～
ツグミのこの恰好、愛しくなります
シロハラと違って明るいところが大好きなツグミちゃんです
広い原っぱでよく見かけます
私はシロハラでもありツグミでもあります
昨日は雪がちらつくほどの寒い日でしたが
今日は寒さも緩み午後からは晴れてきたので長居植物園まで出かけました
お日様には人を行動的にする力がありますね
ちょうど満開のアセビ（馬酔木）を見ることができました
スズラン状の花びらが愛らしいですね
葉には馬を酔わす毒が含まれているので馬酔木なんですね
先がピンク色のこちらもとてもかわいいですね
「花と緑の情報センター」前で珍しい植物を見つけました
ハナイカダに似ていますが違うようです
「ルスクス・ヒポフィルム」
覚えられそうにないですわ(^-^;
とにかく不思議で、葉の上に花が咲いているように見えますが
葉のように見えるのは変化した枝（葉状枝）なので
花が咲いても不思議ではないらしいです⁉
世の中には信じられない構造の植物があるものですね
明日に続けます・・・
今日はいつもと違うコースを撮り歩きました
住宅街の花壇をちょっと拝見
緑の葉が青々ときれいだなと思いきや・・・
株元に目をやるとこんなヒョウ柄の葉を見つけてしまいました！
いくら私が大阪のオバチャンでもこんなん別にうれしくないな
葉焼け？あるいは光合成で一部が突然変異したのかな？
植物の不思議発見でした
塀から見えた大木に圧倒されしばしこの場でたたずんだ
お米屋さん
それだけです(^-^;
春の芽吹き（花芽？）
怖い顔の鬼瓦ばかりではなくこんなきれいな飾り瓦もありますね
無病息災や延命長寿を願う意味らしいです
ムクドリとヒヨドリ
食べ物を前に両者譲らずにらみ合いというところでしょうか？
もし、ツグミも居たら誰が一番強いんでしょうね？
この道のんびり落ち着くわ・・・
